まるで イメージが違う!?
毎日、朝、昼、晩何時でも、見るだけで、憂鬱になってしまう、植木です。
頼まないのに、植木屋さんが植えて行ってくれた『ありがた迷惑さん』
これが三本も。
ケビンも今年はもう70才だし、私も、落ち葉の掃除も、庭の草取りも、夏の水やりも何にも出来ないので、日頃の世話や
手入れの比較的楽な草花にしようと二人で決めていました。
山の家の愛着のある植木や植物たちは、我が家の家族と同様です。
がペット同様もう新しい植木は無理です。
何度も丁重にお断りしているのに、
職人気質と言うか、聞く耳を全く持たず
サービスと言って植えて行ってしまいました。
植木たちのお代は頂きませんと言うことです。
が抜いてしまったり、切ってしまって良いのでしょうか!?
実は、もう一本引っこ抜いてしまったのですよ~
頑固者の老人の植木職人さん、
目隠しにと言って、
かなり背の高い枝も伸びた団栗の木を洗濯物干しの前に植えました。
落葉樹の方が冬には陽が当たって良いのだそうです…
冗談じゃありません!
風が吹く度に、洗濯物が枝葉に触って、
洗濯物を干せたものではありません。
枝葉をかなり切り詰めましたが、場所が不適切でした。
落ち葉は余所の家にも迷惑です!
私が小学生の頃、毎日朝晩掃き掃除をさせられたのが隣家の団栗の木の落ち葉。
風の吹く寒い日。掃いても掃いても舞い降りてくる落ち葉。
成長が早くて、迷惑を掛けるだけの樹と言う悪い思い出しか無い木をよりによって選んで持って来て…
はっきりと、『結構です。要りません。』とお断りしているのに、私たちが遠慮しているとでも勘違いしたのでしょうか?!
植木に関してはプロでも、
周りの人々の気持ちや、家事や
老後の生活上の不安(彼もかなりの年齢と思われましたが…)については、全く無関心のようでした。
困ったさん
老植木職人を連れて来た幼なじみの同級生65才も、彼が親方なのに、
老人に気を使って、丁稚奉公みたいに、老職人の手元をしていました。
老植木職人さん悪気は無いんです!
だから余計 困るんですよ~
全部で四本も、全然要らない、寧ろ嫌悪感を覚える植木を『プレゼント』と言って
老体に鞭打って、植えて行った職人さん…
植えられた植木たちは一番可哀想…だって、お呼びじゃ無いんですもの…
2018年2月9日(金)
富士山も思案顔??
本当に…困りましたね~
剪定はどうしましょうか!?
これだけでも手間や費用が相当かかると思いますよ!!
植木の剪定中、脚立から落下して急逝した社長さんを知っています。
また違う植木職人に頼むしか無いのでしょうか?!
手間暇、金を掛けて残して置いても、子供達の負担になるだけの厄介者扱い間違いナシです!
日頃は穏やかなケビンもГイメージが違う!?」とガッカリして…
体力が有る内に、主な幹の頭を切ってしまうと言っていますが…
あ~ありがた迷惑さん!?
困ったさん!?