夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

タケノコ・竹の子・筍

2022-04-14 20:51:32 | 日記・エッセイ・コラム

タケノコ・竹の子・筍

   掘りたての新鮮な筍   2022年4月13日(水) 撮影

 

2022年4月13日(水)  竹藪の持ち主が、  朝一番に掘った新鮮な筍を頂きました!!

 

           竹の子  続々     タケノコ続

4月9日(土)に農民市場で走りのあく抜き済み一本を半分に切ったタケノコを

高いなぁ~と思いながらも、『初物』だからと400円で購入。

ケビンの体調が少し良くなったので、

4月11日(月)にケビンの好物の竹の子御飯にして食べました。

 

4月12日(火) に初物の筍が届きました。

走りの竹の子 初到来でしたので

喜んで、煮物、吸い物、等に  調理して美味しく食べました。

  糠が無いので、アクは重曹で抜きました。

色が多少黄色がかっているのを除けば、シャキシャキとしていて大満足。

 完食しました。

 

          こんなに沢山 頂きました♪

これはケビンが自宅に持ち帰った物です。

帰る途中で以前住んでいたご近所の84才の老婦人に届けたそう。

   今朝はケビンに頼んで、

筍にあく抜き用の糠一合を付けて、

小手毬の花と一緒にお世話になっている方々に届けて貰いました。

 自宅でも、満開の小手毬の花と一緒にご近所の奥さんや生協の配達員さん等にお裾分けしました。

 

  

13日には、ケビンが糠を昔馴染みのお米屋さんから買って来て、

本格的に外の調理台であく抜き。全部で二時間程かかりました。

     白くて綺麗な 竹の子のお 刺身。

薄い皮の部分を煮たもの。

先端部の胡麻和えなどこの時季にしか食べられない物を作って、タケノコのフルコースディナー☆

根っ子の堅い部分は冷蔵庫に。

 明日、青椒肉絲、八宝菜等の中華料理に使用します。 

 

 竹の子の皮の片付け。   

泥の付いた外流しの掃除。

あく抜きで使った糠を畑に撒いて、均したりと

  やっと竹の子の世話から解放されて、物置がスッキリ。

と思ってホッとしていると

   今日4月14日(木)にもまた!?届きました♪

 

流石に今日は竹の子さん勘弁して……

だって私、パンダじゃないんです(笑)

 

筍の季節

  筍は旬と言う字に似ていますね!!