夢見るタンポポおばさん

富士山麓の風景、花の写真。エッセイ。

アレッタ

2024-02-04 20:25:06 | 日記・エッセイ・コラム

アレッタ

2024年1月30日(火曜日)自宅家庭菜園にて撮影。

 

アレッタ

茎ブロッコリーとケールを掛け合わせた比較的新しい野菜。

 

昨年秋に生協パンフレットで注文。

説明書通りに育てたらいつの間にかこんなに大きく育っていました。

何時もは例えトマトや茄子でも、しっかりと名札を立てるのに、体調不良気味で後回しににしている内に、

本格的に体調不良になってしまい【アレッタ】のことは、すっかり忘れて【しまった?!】

 

「これ何だろうねえ」「何だったかなぁ」と殆ど可哀想に名無しのゴンペエ状態。

茎ブロッコリーの様で、茎ブロッコリーでない。

名前が分らないので調べようもない。

どこをどうやって食べるのかも解らない。

なんにもわからなかったなっば

 

救世主現る

ところがですね。何と私のガンの入院手術のパンフレットを届けてくれた若い保険の外交員さんが【アレッタ】を知っていたのです。

野菜とか家庭菜園とかとても詳しくて驚きました。

アレッタの食べ方

早速調べて、葉っぱも茎も全部使える凄く優秀な野菜だとわかりました。

その晩早速夫が色々作ってみました。

炒め物。ベーコンや卵、シーチキン等と相性が、良いです。

和え物。葉っぱの部分を茹でて胡麻和えにしました。

汁物。お浸し。匂いや苦み等癖がなくて食べ易かったです。

これから世の中に出回り、売り上げが伸びて行く野菜だと思います。

家庭菜園を楽しんでいる方は、是非一度育ててみて下さいませ。

お店で見かけたら「しまった」じゃなくて「よかった」と思って...

疑問

どうして「アレッタ」て名前なのかしら

 

2月4日(日曜日)

熱も下がり身体は大分楽になりました。

解熱剤が効きすぎて、体温が35.4℃になった時には足が氷の様に冷たかったです。

身体中痛くて、凄くかったるいので今宵はここら辺で失礼します。