古家の解体工事
2024年9月13日(金曜日)撮影。
空き家になってから何の手入れもされずに長い間放置されていた古家
ここに引っ越して来てから7年10ヶ月。蚊やゴキブリ等の害虫、鼠、蛇や野良猫等々の小動物、野鳥の糞等に悩まされていました。
風雨が激しい時には、壊れたヒサシやトタン等の破片が飛んで来て、新築の家の外壁が傷付いた事もありました。
悪臭がして、前を通るのも苦痛でした。
草木が茫々と生い茂る庭⁈
先ず屋根瓦から剥がします。
埃とゴキブリが凄くて閉口しました。
放置された物干し竿やクーラー。
水路の上に勝手に取り付けた木製の橋。
解体工事中、古家から逃げ出したゴキブリやムカデ等の小動物がわが家の勝手口付近に沢山うろついていて鳥肌が立ちました。
掘り起こされた木の株の根っ子
捨てるのも分別作業が大変
瓦礫とゴミの山
解体工事に一体幾らお金が掛かったのでしょう。
空き家、特に古家の持ち主は早く片付けないと、大変なことになると痛感しました。