梅雨時は富士山も夏に備えてお休みが多い。
雨上がりの朝雲間に出ずる富士山。
笠雲を被り、綺麗に雪化粧。
七月朔日の山開きまで後半月だと言うのに、五合目の山小屋付近迄残雪があります。
水無月の富士山は見えることが少ないので、雨上がりに雲間に富士山が見えるとその美しさに感動します！
何度見ても黒い雲の間に顔を出す富士山は神秘的です。
入梅したばかりなのに、庭に秋桜がいっぱい咲いています。
朝顔、向日葵、白粉花の苗をぐんぐん追い抜いて、もうこんなに沢山。
コスモスは笑いん坊さん。
あわてん坊はサンタクロース。
庭の秋桜はあわてん坊さん。
あわてん坊の秋桜さんは、
郵便屋さんに「今日は」「アイタタ」って声を掛けるのかしら？
今日で大震災から一年三カ月経ちました。
テレビの国会中継を見ていると、「クーデター」などと言う不穏な単語を使って質問している女性議員がいました。
無力感を通り越して、政治家への嫌悪感さえも湧いて来ます。
『温故知新』
故きを温め、新しきを知る。
歴史上権力者達が争いを続けていて、苦労したのは、国民です。
戦国時代迄遡って考えなくとも、僅か六十数年前日本人はあの戦争に依って平穏な生活。平和な国。大切な人。財産。自然。文化遺産など諸々の物を失ったのです。
それでも私たちの祖先は、生き抜いて来たのです。
今、気持ちを一つにして国を立て直さなくてどうするのでしょうか？
今日のような調子では、誰がリーダーになっても周囲に足を引っ張られて物事が何も解決しません。
絆とか頑張れ日本とか虚しく響きます。
国民目線で考えて欲しいと思います。
一鉢100円で買った クローバーの苗
とても元気で四つ葉や五つ葉が育っています。
皆様も写真の中で四つ葉や五つ葉を探して幸せになって下さいね!!
今日は昔ながらの懐かしいお花をお届け致します。
特別に珍しい種類や姿形でもない何の変哲も無い普通の花です。
どこかで昔見た記憶がある花。
今はあまり目にしない花。
なのに見かけると妙に懐かしい気持ちになる花。
色も自然な色。
古典的な呉服に出て来るような色や形。
余り主張しないので、飽きることもありません。
長く愛されると言うのは、
毎年咲いても気にならない平凡な花なのでしょう。
昨日は男子サッカー
今日は男子バレーボール
ヒヤヒヤしながら応援していました。
バレーボール男子勝利して良かった。
日本男子ここに有り！
最近日本のスポーツ界は、男子よりも女子の方が元気が良い。
それはそれでとても嬉しい。
もう「女のくせに」とか、「女だてらに」などと言っている時代ではないことは、みんな承知している。
国難とも言える大震災の復興は、男も女も力を合わせて知恵を出し合って進めるしかない。
どこかの国の議員がテレビ画面の中で、男が女を平手打ちしていました。本当に駄目なイメージが広がります。
今、日本の政治も、色々と迷走しています。
反面教師の悪いお手本があるのですから、日本の将来を良く考えて行動して欲しいと思います。
日本男子バレーボール。１セット取られて、崖っぷちからみんなで力を合わせて3セット連続して取り返しました。
今日の富士山。
雨降りで何も見えませんでした。
けれども夕方雨は上がって、黒い雲が風に吹き飛ばされ青空とこんなに綺麗な姿を見せてくれました。
老若男女の力を出し合ってこの困難な状況を克服しましょう。
震災の復興が速やかに進捗することを切望します。