清楚な水色の紫陽花の花のような友です。
とも
宇宙語んんん かわかみ まさと詩集
つらいときも
うれしいときも
いくつになってもかたりあえる
けなしながらはげましゆるす
どうしてそんなになやんでいるの?
なやみのたねはつきないもの
中略
そのうち
あなたもわたしもじゅうぶんいかされて
そらをながれるくものように
どこへともなくきえてしまうのさ
ほんとうのことばにくようされながら
かわかみまさと
とものとものともは
しんのともで
ともだちさんにん
ゆめのゆめのゆめは
なえないまさゆめで
ゆめをいきる
なみのなみのなみは
ふくつのおおなみで
いったりきたり
ほしのほしのほしは
やさしいむらぼしで
いのりほし
みずのみずのみずは
もとのみずで
ぜったいこわれない
ほんもののほんもののほんものは
はじめからほんもので
うらがえしによみがえる
澄んだ水のように清らかな乙女だった友も、今日三度目の成人式を迎えました。
お誕生日おめでとうございます。
これからは、家族第一ではなくて、お互いに自分のために生きましょう!
またまた五つ葉が出て来ました!二つ並んで仲良しです。
黄素馨の花
久しぶりに顔を出した富士山。
ホタルブクロの花
散歩道のバナナです。
『 育爺さん』
最近色々な造語が沢山出来ては、消える。
だいたい採るに足らないつまらない言葉だと思うが、
育爺『いくじい』は、育児をもじっていて面白いし、
是非とも日本に広げたい言葉だと思っている。
『いくじい』
育児をするお爺さん。
孫の保育園の送迎や、遊び相手、お風呂に入れたり、本を読んだり、子守などをするお爺さん。
我が夫も育爺をやっています。
息子もお嫁さんもみんな働いているので、送迎や行事への参加など出番が多いです。
自分の子供の時よりも、熱心にやっています!
子育て中は、仕事が交代制の為に子供たちとすれ違いが多く、
通常勤務の時には、夜帰りが遅くて子供たちはみんな寝ています。
夜勤の時には、私が騒々しい息子達を外に連れ出して
夫が睡眠時間を確保出来るようにしたりしていました。
子供たちと、キャッチボールやサッカーなど思い切り遊べなかったのが残念だそうです。
団塊の世代がジイジと、バアバになっています。
まだまだ年金を貰って悠々自適と言う訳には行きません。
せめて孫達の子守、たまには引き受けましょう。
老け込んでいる場合ではありません。
孫達は、ジイジの丁度良い遊び相手です。
本読みの文字は大きくて、長さも程ほど。
運動量も孫と駆けっこ位が適当。
まだ負けません。
昔、多忙で出来なかった息子達との触れ合いを孫達にプレゼントしましょう。
いくじいをしないと、ジイジがじじい。
バアバがばばあになるのだそうです。