鈴なりの銀杏
富士山
余りに良いお天気で眠たそうな目をしていますね……
平成二十六年十一月十三日午後
富士山麓黄金の里
黄金の里
数千本の銀杏林
欲望を出して迷い込んだら
時が止まってしまいます…
ここは
人っ子一人いない静寂な魔法の国
国会議事堂を見学する子供たち
財務省は財政難を理由に40人学級に戻すように主張しています。
現在の35人学級でも、学級崩壊や、教師の過労死。校内暴力。不登校。学力低下が問題になっているのに、政府は何を考えているのでしょうか!?
一クラス35人でも担任はとても大変です。
子供たちの将来、国の未来を良く考えて欲しいものです。
居眠りをしている議員たちには辞めて頂いて、議員定数を減らすのが先です。
国会議事堂
てっぺんだけ見えて、中が何も見えない国会議事堂
はとバスのガイドさんの話によると、
『薄汚れて来たので、強力な洗浄を行ったところ、外見だけは白くなった』そうです!
子供たちの視線の先は?
バスの窓枠で上下が途切れているように見えます。
繋がっていない感じ
お上と庶民には大きな隔たりがあります。
倫理の輪広げて
という垂れ幕
法務省??昨今のドタバタを見せられていると
何となく不釣り合いな垂れ幕
いえいえ自分たちへ向けてのメッセージ
一泊150万円!の部屋がある中国資本のホテル?
『寝るのが勿体無い』とガイドさん
『作るのが馬鹿馬鹿しい!』と私
お金は天下の回り物
世の中の役に立つように
地球温暖化防止とか自然環境の保全とか
難病対策とか新薬の開発とかに有効に使って欲しいです。
国の将来をバスの上から目線で見つめて見ました…
歌舞伎座
銀座
レインボーブリッジを見上げる
皇居のお堀
皇居
国会議事堂
日の出桟橋
高層ビル群
二階建て屋根無しはとバスから見る景色は、頭の中に入っている景色と違って見えます!
自分がガリバーになったような気がします。
車椅子に乗って見える景色は子供の時に見たような気がしますよ…
子どもは背伸びをしたり、肩車をしてもらったりします。
健常者は、普通の大人の視点で毎日ものを見てしまいます。
ガリバーは大きな身体で、踏んづけないようにしたり、屈んで相手に視線を合わせたり、コミュニケーションを取るのも大変だったことでしょう。