富士山に今日もまた巨大な笠曇
2022年10月19日（水曜日）自宅庭から撮影
巨大な笠曇
富士山と笠曇
富士山に笠曇が掛かると富士山麓の天気は下り坂になります。
今日もまた富士山に巨大な笠曇が掛かりましたが、幸い今日は風もなく比較的穏やかな天候で、雨も降りませんでした。
今まで頑張って咲いてくれた庭の花々の種取り。
チューリップ等、春の球根の植え付け、春野菜の種蒔き等の農作業が捗りました。
笠曇にも色々な形があるので、観察したり写真撮影をするのが楽しいです。
富士山に笠曇がかかっていたら、「今日の笠曇綺麗だね。」とか
「笠曇が掛かっているから、雨が降るね」とか、富士山麓住民の挨拶の決まり文句です。
「おはようございます。」とか、「今日は」よりも、一般的に使用しています。
笠曇だけでなく、初冠雪、雪化粧等、挨拶の最初の言葉は富士山が中心。
主役は何と言っても、『富士山』です。
ホトトギスの花
ホトトギスの花の花言葉
永遠にあなたのもの
秘めた意志
涼しくなると、庭の片隅に静かに密やかに咲いている花のイメージの花ですが、
沢山咲いていると秘めた意志を感じます。
2022年10月17日（月曜日）自宅庭で撮影。
富士山に巨大な笠曇
2022年10月17日（月曜日）自宅庭にて撮影。
2022年10月17日（月曜日）自宅庭にて撮影
静岡県富士市 自宅庭から撮影した富士山に掛かる巨大な笠曇。
朝方は晴れていましたが、富士山には、巨大な笠曇。
予想通り、昼前には雨。
地元住民にはお馴染みの笠曇ですが、今日の笠曇は巨大、且つ何重にも重なって迫力満点。
夕方の天気予報でも、紹介されていました。
足元には満開のホトトギスの花
2022年10月17日（月曜日） 自宅庭にて撮影
暑い暑いと言っている内に、季節は巡り、
足元には秋を彩る『＊ホトトギス=不如帰 』の花が静かに咲いて
鳴かないにもかかわらず、存在を主張していました。
＊ホトトギス=不如帰 の花
花びらの模様が、鳥のホトトギスに似ているのでホトトギスと言う名前が付いています。
白粉花
夕暮れ時から朝まで咲き、昼間は閉じています．．．
水辺の小径に咲く白粉花
2022年10月１５日（土曜日）夕方6時過ぎ自宅南側にて撮影。
水辺の小径に咲く白粉花
女性の園
一輪でも、美しい姿です。
夕暮れ時になると、『妖艶？』な甘い香りを漂わせて、夜空を見つめる様に、
密やかに咲いています。
甘い香りが、遊郭の女性の白粉を連想させると言うのが
『白粉花』と言う名前の由来とか．．．
赤や黄等、色々な色がありますが、私は白粉花=オシロイバナと書きますので、白色だけを育てています。
夜咲く花なので、こんなに沢山咲いているのを見ることは中々無いと思います。
白いお茶の花
2022年10月１４日（金曜日）
自宅庭にて撮影
飲料用のお茶
『ヤブキタ』と言う品種の花です。
純白の花弁に黄色の雄蕊が可憐な花です。
富士山麓の秋祭り
2022年10月１５日（土曜日）
静岡県富士市にて撮影。
大型ドラックストアの駐車場で、休憩中。
富士山麓、今日は暑くて、大変です。
ウクライナ国旗色の建物の前に置かれた子供神輿。
お神輿には、手作りの大きな折鶴が乗っています。
子供たちが、平和への祈りを込めて担いでくれました。
老若男女問わず安心・安全に暮らせる
戦争の無い平和な世界になって欲しいと願っています。
