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今年の就活動向は予測が難しいですね。
関連する話題から紹介いたします。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(木・日)+増刊で予定です。
初夏まっしぐら
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■内定キープして夏に備えるトップ層?
2016年卒の学生から就職活動の時期が繰り下げられて、面接などの選考が従来の4月から8月スタートとなったことの影響予測記事です。
※※※※※※
就職支援スクールの我究館は、今年の就活生の実態を分析。2015年4月1日の時点で内定を手にしている学生は、7.1%。そのうち「内定を手にしても就職活動を継続する」という学生は、81.4%を占めると見ています。今年の就活生人口を40万人とすると、すでに内定を得た学生は約3万人。
内定を手にしてもなお、彼らが就活を続ける理由は、「大手総合商社やメガバンクなどの経団連加盟の大企業の面接解禁を待っているため」。我究館はこうした学生のことを、2016年卒に見られる新集団として(山登りに例えるなら)「頂上散策組」と呼んでいます。
我究館は、「頂上散策組」が増えることによって、「秋以降の内定辞退者の大量発生」が起こると予想しています。それによって、「採用担当者は内定フォローに追われ、現場が混乱する」のだそう。さらに、「内定者が納得度の低いまま入社した場合は早期離職につながる可能性もある」と指摘。
このような2016年卒の就活事情を受けて、我究館は「2016年卒の就活スケジュールに構造的な問題点がある」とし、「就活スケジュールに翻弄され過ぎることなく、今一度、志望進路の軸を明確にすることが必要」と学生にアドバイスをしています。
※※※※※※
ライブドアニュース2015.5.9記事
「「内定もらったけど、行く気ない」2016年卒の就活生に異変?!」から
http://news.livedoor.com/article/detail/10092420/
tarebon注)
・我究館(がきゅうかん)は
「1992年創立、日本で最初の就・転職支援スクール。全業界に約7500名の卒業生ネットワーク。第一志望内定率 90.6%。我究館が執筆・監修の累計150万部の『絶対内定』シリーズは、大学生協で5年連続就活本売上1位。」(我究館HP)
・記事後半に出てくる「志望進路の軸を明確にする」という表現は
「絶対にブレない「夢」を描き、その実現に向けた戦略的なアクション」
(我究館の教育理念から)を大切にしようということらしい。
■自己分析の再確認を
我究館は「徹底した自己分析」を行うことで有名です。
就活で自己分析を重視するという手法は昔から
「企業研究の軽視につながる」という批判があります。
たしかにテクニカルな内定確保のためには
企業研究を重点的に行うほうが近道でしょう。
・・・・
当ブログのスタンスは基本的に
我究館に近いので
(→ちなみに我究館とは何の関係もありません)
自己分析を通して
ほんとうにやりたい仕事を再確認するほうが
いちばんベストだと考えております。
やりたい仕事・なりたい自分へ
・・・・
連休明けの活動を応援しますね。
2015.5.10
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■内定キープして夏に備えるトップ層?
2016年卒の学生から就職活動の時期が繰り下げられて、面接などの選考が従来の4月から8月スタートとなったことの影響予測記事です。
※※※※※※
就職支援スクールの我究館は、今年の就活生の実態を分析。2015年4月1日の時点で内定を手にしている学生は、7.1%。そのうち「内定を手にしても就職活動を継続する」という学生は、81.4%を占めると見ています。今年の就活生人口を40万人とすると、すでに内定を得た学生は約3万人。
内定を手にしてもなお、彼らが就活を続ける理由は、「大手総合商社やメガバンクなどの経団連加盟の大企業の面接解禁を待っているため」。我究館はこうした学生のことを、2016年卒に見られる新集団として(山登りに例えるなら)「頂上散策組」と呼んでいます。
我究館は、「頂上散策組」が増えることによって、「秋以降の内定辞退者の大量発生」が起こると予想しています。それによって、「採用担当者は内定フォローに追われ、現場が混乱する」のだそう。さらに、「内定者が納得度の低いまま入社した場合は早期離職につながる可能性もある」と指摘。
このような2016年卒の就活事情を受けて、我究館は「2016年卒の就活スケジュールに構造的な問題点がある」とし、「就活スケジュールに翻弄され過ぎることなく、今一度、志望進路の軸を明確にすることが必要」と学生にアドバイスをしています。
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http://news.livedoor.com/article/detail/10092420/
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・我究館(がきゅうかん)は
「1992年創立、日本で最初の就・転職支援スクール。全業界に約7500名の卒業生ネットワーク。第一志望内定率 90.6%。我究館が執筆・監修の累計150万部の『絶対内定』シリーズは、大学生協で5年連続就活本売上1位。」(我究館HP)
・記事後半に出てくる「志望進路の軸を明確にする」という表現は
「絶対にブレない「夢」を描き、その実現に向けた戦略的なアクション」
(我究館の教育理念から)を大切にしようということらしい。
■自己分析の再確認を
我究館は「徹底した自己分析」を行うことで有名です。
就活で自己分析を重視するという手法は昔から
「企業研究の軽視につながる」という批判があります。
たしかにテクニカルな内定確保のためには
企業研究を重点的に行うほうが近道でしょう。
・・・・
当ブログのスタンスは基本的に
我究館に近いので
(→ちなみに我究館とは何の関係もありません)
自己分析を通して
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いちばんベストだと考えております。
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