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日経新聞で就活トーク~女性下着の売上げと大学入学者数の関係~

2016-05-14 10:34:01 | 日記
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~~記事に注目してみよう~~

スーツ姿の就活生が
日本経済新聞を手に持って
スタバやドトールに入ってくる様子を見かけます。


面接やGD(グループディスカッション)にも役立つヒントを
日本経済新聞からピックアップしてみました。

→忙しい就活生のかわりに拾い読みしてお届けします



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管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)

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■中高年向けの女性下着が売れなくなった理由■

ものが売れない理由を分析したら
意外な原因が浮かび上がってきたらしいです。


※※※※※

個人消費と一見関係なさそうな制度変更が高齢者のマインドを冷やしているとの見方がある。
ワコールでは50~60代の中高年向け女性下着の売り上げが減った。

安原弘展社長は「相続税対策で生前贈与する世帯が増え、懐が寒くなったと感じた人が下着の購入頻度を落とした」と指摘する。

※※※※※
日本経済新聞2016.4.12「もたつく景気」より


たとえばこういう記事をスクラップしたり
記憶しておくと
就活の面接やGD(クループディスカッション)の思考判断の材料になるかと思います。

経済学の勉強にもなるよね。




■公立高校の慶應大合格者が増えた理由■


この分析も興味深いです。


※※※※※

今春、東京都内の高校から慶応義塾大学の一般入試に何人合格しているかをまとめてみたら、私立校は5年前に比べて3%減なのに対し、公立校(都立+区立)は41%も増えていた。

(中略)

いろいろと考えてみると疑問を解くカギが、いくつか浮かんできた。
第1は経済の変動だ。今春の受験生は小学5年生の時にリーマン・ショックを経験している。首都圏の中学受験者数は、その次年度、つまり今春の大学受験生が中学1年生になる年度から減り始めた。


親の経済的事情から私立中学をあきらめ公立中学に進学する者が増えたのである。

※※※※※
日本経済新聞2016.5.9「公立校 目を見張る躍進」より



本来は難関私立中に進学できる学力レベルの層が
親の経済的事情から公立中に進学した結果

公立校からの慶大合格者数が増えたのではないかという分析です。




中高年向けの女性下着が売れなくなった事も
公立高校からの慶大合格者が増えた事も


経済的な背景を探っていくと
共通項が見出せるような気がします。



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興味や関心のある記事は
スクラップやメモをしておくと
何かどこかで役に立つと思うこのごろ。


新聞を読む就活生、応援してます。

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2016.5.14



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