水卜麻美さん就活インタビューから～等身大で正直に～2017.9.9

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【新聞の就活記事に注目してみる】

新聞の就活記事をスクラップしてみると
いろいろ役に立ちますね。

今週見つけた
日本テレビアナウンサーの
水卜麻美さんインタビューからご紹介します

（さすが読売新聞）

（読売新聞2017.9.5『就活ON!』）

・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・

管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。（不定期更新）

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９月も
原則週１回（土）＋増刊で予定です。

◆秋スタート◆


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■キャラクターは等身大で正直■

読売新聞で毎週火曜日に連載している就活記事のSPECIAL特集のメインが
日本テレビアナウンサー水卜麻美さんインタビュー

ご本人のキャラクターが伝わってきます。
（読売新聞ならではの独占インタビュー）

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大学３年生になって、就活を始めると、私と同じアナウンサー志望の学生たちは、何かの大会に優勝していたり、驚くような資格を持っていたりと、経歴ではかなわないことがわかりました。

これはダメだ。あるもので勝負するしかないと思いました。これまで自分が頑張ったことの中に、自分らしさが詰まっていると考え、それを必死で拾いだしました。

（中略）

東京のテレビ局を４社受けて、最初の３社は不採用。落ち込んで泣きました。
それでも、「等身大で臨んで入れなかったら仕方がない。わからないことはわからないと正直に言って、面接官と会話をするつもりで選考に臨もう」という気持ちで今の会社を受け、採用されました。

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読売新聞2017.9.5『就活ON!』から


キャリアセンターの資料室にスクラップされていると思うので
ぜひ探して読んでみてください。


■採用のタイミング～社会情勢■


ところで
水卜さんを不採用にしたテレビ局が３社あることがわかります。
４社受けて日本テレビだけ内定したわけです。


インタビュー記事には特に書かれていませんが
水卜さんが入社した2010年はリーマンショックの影響で


就活全体が今より厳しかったという事情も知っておくと
参考になるかもしれません。


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リーマン・ショックは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが破綻（Bankruptcy of Lehman Brothers）したことに端を発して、続発的に世界的金融危機が発生した事象を総括的によぶ。
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ウィキペディアから

この2008年9月15日の出来事が日本の企業活動にも影響を与え
その影響で2010年卒の就活生たちが大変苦労したことを
当ブログ管理人も記憶しております。



そうそう
リーマンショックは9月の出来事でした。


世界情勢と就活との関係を
思い出しつつ。



どんなに厳しい就活となっても
2010年卒の就活生だった水卜麻美さんのように

等身大で正直に行くとチャンスがあると信じよう。






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重陽の節句の日に

2017.9.9



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