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~春休みのTOEICスコアアップ~
桜はまだですが、春休みですよね。
就活に有利といわれているTOEICのハイスコア。
既に企業エントリーで保有スコアを記入した人でも
これから一般受験の公開テストや大学※で受験してスコアのアップを狙う人もいると思います。
※団体受験(IP)のこと。
※TOEIC受験に関する正確な情報はTOEIC公式HPで各自参照ください。
さあ高得点のテクニックを紹介・・というわけではなく
TOEIC受験の注意事項をモチーフに就活のヒントを書くよ。
★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
3月がんばっていきましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■問題冊子への書き込みは、アンダーラインや記号もすべて禁止
TOEICの問題は非公開のため問題用紙も試験後に回収されます。
そして問題への書き込みも一切禁止されています。
ハイスコアを狙うとき、問題文にアンダーラインや記号で
正解を絞り込む作業ができないというルールは案外厳しい。
tarebonも受験時に毎回悩む“根拠不明のルール”だ。
『普通の試験では禁止されないのに、なぜTOEICは一切の書き込みが禁止なのか??』
『問題が非公開だから回収はわかるが、書き込みを禁止する根拠は不明。』
■日本語能力から考える根拠。
実は最近になってTOEIC試験の事情に詳しい知人に
“問題用紙への書き込み禁止の根本的な理由”を聞いてみたんです。
その知人は
『海外の人が日本語能力の試験を受けるのだ、と推測すればわかる』
と説明してくれました。
・・・・・
『たとえば我々は新聞や雑誌を普通に読むとき、いちいちアンダーラインや記号は書かない』
(新聞や雑誌を参考書として、何か調べものをする場合は別)
『“日常的に使える日本語能力”とはそういうものである。』
vice versa(逆もまた同様)
『すなわち“問題に書き込みせずとも正解を書ける”能力こそが望ましいからである』
・・・・・
“問題用紙への書き込み禁止の根拠”については
他にも複数の理由があると思われますが
tarebonは知人の解説が比較的納得しやすかった、という実感があります。
■問題用紙への書き込み禁止の緊張感とES作成
TOEICを何回も受験していると“問題用紙への書き込みが禁止されている”
ということに慣れてきますが、受験回数が少ないと意外にとまどいます。
“問題用紙へのすべての書き込み禁止”ということは
“問題に書き込みせずとも正解を書ける”英語の能力が試されているのだろう。
少なくともそう理解して、緊張感を持って受験するのもベターであろうと思われます。
問題用紙への書き込み禁止の緊張感、という意味では
ESへの修正書き直し禁止の緊張感、も大切にしたい時期です・因・
前節の知人の解説を、ES作成に置き換えて紹介いたします。
・・・・・・・・・
『たとえば仕事で書類作成を命じられたら、ミスや漏れのある内容は提出しないものだ』
『“日常的に使える仕事の基礎能力”とはそういうものである。』
・・・・・・・・・
“ES作成の段取りから、将来的な仕事能力も見積もられているのだ”
ということも押さえておこう。
ここの部分は特に漏れなく、抜かりなく、です。
ではまた。
2014.3.9
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原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
3月は年度末で忙しい
★★★☆☆☆☆★★☆☆
☆就活の息抜きはこちら☆
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『問題が非公開だから回収はわかるが、書き込みを禁止する根拠は不明。』
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実は最近になってTOEIC試験の事情に詳しい知人に
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・・・・・
『たとえば我々は新聞や雑誌を普通に読むとき、いちいちアンダーラインや記号は書かない』
(新聞や雑誌を参考書として、何か調べものをする場合は別)
『“日常的に使える日本語能力”とはそういうものである。』
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・・・・・
“問題用紙への書き込み禁止の根拠”については
他にも複数の理由があると思われますが
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“問題用紙へのすべての書き込み禁止”ということは
“問題に書き込みせずとも正解を書ける”英語の能力が試されているのだろう。
少なくともそう理解して、緊張感を持って受験するのもベターであろうと思われます。
問題用紙への書き込み禁止の緊張感、という意味では
ESへの修正書き直し禁止の緊張感、も大切にしたい時期です・因・
前節の知人の解説を、ES作成に置き換えて紹介いたします。
・・・・・・・・・
『たとえば仕事で書類作成を命じられたら、ミスや漏れのある内容は提出しないものだ』
『“日常的に使える仕事の基礎能力”とはそういうものである。』
・・・・・・・・・
“ES作成の段取りから、将来的な仕事能力も見積もられているのだ”
ということも押さえておこう。
ここの部分は特に漏れなく、抜かりなく、です。
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ネットで調べてみても“カンニング(他人に解答を教える組織的な手段)防止”なのだとか“問題漏洩(ペン型の盗撮機器で問題文を撮影?)阻止のため”とか言われています。
あるいはそんな複数の理由が重なった結果なのかもしれません。
知人から教わった理由に一番納得した理由をこちらで書いておきますね。
↓↓
以前、電車の中で新聞を読んでいるビジネスマンが『紙面に何かメモをしている様子』が目に入ってきたことがあったんです。
そのビジネスマンは新聞記事の文章の助詞(てにをは)に、いちいちマルをつけていたり、文節を区切る線をつけたりしていました。
つまりそのビジネスマンは(外見は日本人に見えましたが)実は海外から来日した外国の人で、日本語を勉強していた可能性がある。
我々日本人は、新聞記事の助詞にいちいちマルをつけることなく意味を理解できるわけですからね。
こういう記憶を思い出して
なるほど我々がもし英語圏の人間であれば、英文記事にいちいちスラッシュ(/)を書いたりせずに意味を理解できるということと一緒なのだな。
と理解できたからです。
新聞記事の助詞にマルを書いていたビジネスマンを見た記憶なんてほぼ忘れていましたが、TOEICの件で急に思い出したと同時に
※※※
あのときのビジネスマンの行動の謎が今ようやく解けたぞ~!
※※※
という不思議なスッキリ感も覚えました。
日常生活で印象的なこと、そしてなぜか疑問に思ったことは、人生のどこかで必ず謎が解けるものだな。
これはtarebonが発見した『観察力を磨くヒント』でもあります。何かの参考にどうぞ♪
おそらく他の受験者の視線に入ると、その書き込みがヒントになって解答がわかる可能性→他人に解答をわざと見せるカンニングにつながるから→ということかな。
そもそも「900点台が取れるような人なら書き込みしなくても取れる」という意味で、知人が教えてくれた説明のほうを推奨したいものです。
受験者を疑うのではなく、「純粋に努力しましょう」という教育的な考え方がいいね。