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【最悪の場合の心構えを考える2017年9月】
朝鮮半島をめぐる情勢が“リアルタイムに緊迫”しています。
場合によっては
多くの企業で業績が急激に悪化して
倒産が増えたり
かなりの大手企業でも内定取り消しが増えることもあり得ます。
そういう予測もしておこう。
危機管理のサブテーマでまとめますね。
・・・・・休憩スポットはこちらへ・・・・・・・・
管理人tarebonはアメブロもやってますので、就活の息抜きでよろしければ、そちらもぜひご参照ください。(不定期更新)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
9月も
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆そろそろ秋◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
■キューバ事件の情報戦■
当ブログ管理人の愛読書の中から
今の状況を考えるヒントをピックアップ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
秘密諜報戦で挙げた成果は、各国とも絶対に発表をしないから不明であるが、最近の諜報戦で顕著な成果を挙げたのは米国のキューバ事件の勝利である。
キューバ事件での功績は、まず米国のU-2機の高高度二万メートルから撮影した、サンクリストバル付近の野原のたった一枚の写真であった。この写真が発端で米国CIAはキューバにミサイル基地が建設されつつあると分析した。その撮影のきっかけを作ったのは、CIAが使っていた二人のキューバ人スパイの報告であった。
この情報を掴んだケネディは、断乎としてソ連に対決姿勢で臨むことが出来た。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
堀栄三「大本営参謀の情報戦記」文春文庫 から
国際情勢の裏側に
さまざまな情報戦が行われています。
マスコミが知らない秘密情報もあれば
時にはマスコミが知っていながら
“意図的にわざと流さない”情報もあります。
ということで
どんなことでも
何かの情報をキャッチしたら
まずは
“その情報はどこから来たか”
“その情報は正しいか”
“他の情報との整合性はあるか”
などを確かめてみなきゃね。
■いつでも危機管理■
こちらも当ブログ管理人の愛読書から
危機管理に関するヒント。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
危機管理には最善(Best)はない。
危機に見舞われたこと自体が不運なことであり、マイナスなのだから、何もなかった状態に戻してもそれでもともと。
だから、そこには常に次善(Second best)しかありえない。
(中略)
リスク計算を周到に行ない、起こり得べき悪い事態や、より悪い事態に備えて、応用問題の答案を用意しておき、もしなにか起こっても、読み筋の危険(Calculated Risk)として対処すること。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
佐々淳行「危機管理のノウハウ」PHP文庫 から抜粋
現実的なテクニックは別にして
まずは
・普段考えつかない“想定外の事態”が発生することがある
・そういう場合の心構えを、いつでも意識しておく
これだけでもずいぶんベストな方法だと思っています。
・・・・・・・・
何が起こっても慌てないようにしよう。
緊張の日々に
2017.9.2
★★★2017年の定期更新お知らせ★★★
9月も
原則週1回(土)+増刊で予定です。
◆秋が近づく夏の終わり◆
★★★☆☆☆☆★★☆☆
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キューバ事件での功績は、まず米国のU-2機の高高度二万メートルから撮影した、サンクリストバル付近の野原のたった一枚の写真であった。この写真が発端で米国CIAはキューバにミサイル基地が建設されつつあると分析した。その撮影のきっかけを作ったのは、CIAが使っていた二人のキューバ人スパイの報告であった。
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マスコミが知らない秘密情報もあれば
時にはマスコミが知っていながら
“意図的にわざと流さない”情報もあります。
ということで
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“その情報は正しいか”
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危機管理には最善(Best)はない。
危機に見舞われたこと自体が不運なことであり、マイナスなのだから、何もなかった状態に戻してもそれでもともと。
だから、そこには常に次善(Second best)しかありえない。
(中略)
リスク計算を周到に行ない、起こり得べき悪い事態や、より悪い事態に備えて、応用問題の答案を用意しておき、もしなにか起こっても、読み筋の危険(Calculated Risk)として対処すること。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
佐々淳行「危機管理のノウハウ」PHP文庫 から抜粋
現実的なテクニックは別にして
まずは
・普段考えつかない“想定外の事態”が発生することがある
・そういう場合の心構えを、いつでも意識しておく
これだけでもずいぶんベストな方法だと思っています。
・・・・・・・・
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