かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

ビーダーマイヤー(のろま、要領のわるいやつ。)

2016-05-14 | 気ままなる日々の記録

    今世紀最高の天才との評判の高いアインシュタインは明治12年、

 ドイツの南部のウルムと云う町でユダヤ人夫婦の長男として生まれ、

    父親は電気工事を請け負う工事店を経営したり、酒場を経営したりする落ち着かない小さ   な経営者だったようです。

 幼いころのアインシュタインはあまり目立たない子供で一人で考え事をしていることが好きな子供で決して優等生ではなく、

 外国語や暗記項目の多い博物などは、苦手だったと云います。

 簡単な事でも納得のいくまでじっくりかんがえるタイプで、先生の受けも悪く友人も少ない目立たない子供のようでした。

 《参考文献;「相対性理論を楽しむ本」PHP文庫、佐藤勝彦監修)

 これを知ったオソマツ君は「お粗末=「ビーダーマイヤー」と解釈してオソマツと同じ様に自らを

 「ビーダーマイヤーと名乗ることにしました。

         

              額紫陽花   蓮池にて