かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

突然パソコンが作動しなくなって困りました。

2016-05-31 | 気ままなる日々の記録

  メールとブログだけですがいつの間にか僕の手足のようになっていて、これが使えないと右半身もダメになった感じでいよいよ不自由な気分になってしまいます。

  ウインドウズについて実は何も知らずに友人に聞いては聞きかじりで芸を覚えた猿のようなもので事件が起きると100パーセントお手上げ、今日も事務室へ「チョット見ていただけないでしょうか」と泣きついた。事務長さんのようなお方のお世話になってセキュリテイをかけ、怪しげなソフトの削除をしていただいた。

  聞けば愉快犯のような嫌な奴がいてウイルスを作成してネットにのせているとのこと。友人からのメールに乗ってかんせんすることもあるとのこと。もちろん友人も知らないうちにウイルスを広めていることだってあるといいます。

  相当長い時間検索してもらって11個の怪しいソフトを削除したとのこと。そうしたら一応以前のようになったから素晴らしいことです。

  ウイルス作成も世界規模だそうで、予防もワクチンも追いつかない状況だそうです。人間という動物の悪魔性とでもいうのでしょうか。困ったものです。

 予防としては「使わないときには電源を切る」ということだけのようです。僕のように一晩中電源を入れっぱなしというのが一番無防備のようです。これから気を付けます。

  こうして、ブログを打ちながら思ったのですが、「おしゃべりな僕が病気で声が出なくなった状態がパソコンが壊れてメールとブログができないということのようだ」今ほっとしています。事務長さん様様です。(T)

      アヤメ  蓮池にて   


びっくりしました。

2016-05-31 | 気ままなる日々の記録

  今朝、メールチエックをしようとパソコンを操作していたら、全く知らないおばあさんが部屋へはいってきてベッドの布団を伸ばしたり畳んだりし始めた。

 驚いてチョット大きな声で「どちらさんですか」と声をかけたら、向こうも驚いたらしくびっくりして僕の顔をしげしげと見て「ごめんなさい。お部屋を間違えました」とのこと。

 それでも、隣の部屋とか此の階の人でもなさそうだ。どうやら、呆け婆さんで、A棟B棟とある棟も間違えそのうえエレベーターで降りる階まで間違えておられるらしい。

 僕は優しい声に切り替えて「ここは、B棟5階ですよ。きをつけてね」と送り出した。

 どこかでは、おばあちゃんが行方不明で探しておられるご家族がおられることだろう。健康に問題がなくても、年齢を重ねると老人性痴呆が起きる。困ったものだ。

 わが身に振り返っても前後の状況や周りの景色まで思い出せるのに地名が出てこない思い出の地がたくさんある。記憶力という能力は発病前からかなり欠陥があったが、最近はそれが目に見えて多くなった。確かに呆け呆けになって皆に迷惑をかける前に旅立ちたいものだ。

 そういえば知多半島だったかに、「ぽっくり寺」というお寺があって、そこにお参りするとぽっくり死ねるということでご老人の参詣者が多いお寺があった。ところが「今ではぽっくり寺の和尚さんが寝たっきり」という川柳で有名になったというお寺にお参りしたことがある。そのお寺の場所と名前が出てきません。オソマツ太郎のオソマツな一席でした。(T)