鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1641回】 未来をどれだけイメージしているか?

2015年06月29日 | 住宅コンサルタントとして
自分の人生。
家族の人生。
会社の未来。

数年後から十数年後の未来を皆さんはどこまで考えていますか?

私が尊敬する、一倉定先生は、

「未来に対する正しい決定がなされている企業こそ、優秀企業なのである」

とおっしゃっています。

未来に対する正しい決定をするために、経営者は市場の未来を予測しなければなりません。

今、自社が商売をしている市場は、5年後、10年後、どのような状態になっているか?
競合他社はどうなっているか?
お客様はどう変化しているか?

その予測に対し、

・売る商品を変える
・売る顧客を変える
・新しい市場に進出し、現在の商品を売る
・新しい市場に進出し、新しい商品を売る

などの決定をしなければならないのです。

新しい市場に出て、事業をゼロベースからつくっていくとなると、
その準備期間で最低でも3年かかります。

そして軌道に乗るまで、5年かかるかもしれません。

ということは、5年後、自社が今商売をしている市場がまずい、と思うのであれば、
今から手を打たなくてはならないということです。

経営者として当たり前に認識しておかなくてはならないことを
一倉先生は分かりやすく、その著書の中で教えてくれています。

経営者は常に未来を予測し、どんな準備をするのかを決定しなければなりません。

皆さんの会社では未来への準備がしっかりとできていますか?
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