昨日、開催していた勉強会の中で、お伝えさせていただいたことの中で、
長年、参加して下さっているメンバーの方に
「すごくドキッとしました!」
と言っていただいたことがありました。
長いお付き合いの方には、お伝えさせていただいると思い込んでおりましたが、
どうも伝え漏れているかもしれませんので、再度お伝えさせていただきます。
すごくツキがある会社。
応援して下さる方が自然と増えていく会社。
こういう会社にはある特徴があります。
それは、「ちゃんとした優先順位の付け方ができている」ということです。
例えば、まだ契約をしていないのですが、非常に感触の良いお客様がいるとします。
もうちょっとで契約をさせていただけるかもしれない。
そのお客様との商談予定日に、OB様からどうしても不具合の対応を依頼されたとします。
皆さんなら、どっちを優先しますか?
ツキがある会社の場合、
今の自社があるのは、過去、自社で家を建てて下さったOB様のおかげ。
ということは、大事にしなければならないのは、OB様の対応だ、と考えるのです。
また、どの会社にも営業会議があるかと思います。
基本的に契約見込みのお客様に対しての進捗確認をすることが中心の場合が多いですが、
このときも、まずはOB様や建設途中のお客様のクレームやメンテナンスの対応を確認した後、
見込みのお客様の進捗についての会議をおこなう、という方が、道理に合っています。
どのお客様が自社にとって大切なのか?
そこを忘れずに日々の仕事をやっていく。
こういうことが、実は非常に大切なのではないか、と思うのです。
まだ自社で家を建てて下さるかどうか分からないお客様へのアプローチも大切ですが、
それをやる大前提として、OB様、
それから自社に家づくりを託して下さり、今、建築中のお客様への対応がしっかりとできていて
ご迷惑をおかけしていない、ということが欠かせないと思うのです。
契約した後、手のひらを返すような会社に、ツキなど訪れる訳がありません。
こうした道理を理解し、行動できている会社に、ツキはおとずれます。
そしてお客様の期待以上の家を完成させ、期待以上の対応をしていると、
紹介はビックリするくらい、たくさんしてもらえるようになります。
そんな会社を目指したいですよね。
そのためには、ものの道理を理解し、正しい優先順位づけができるようになる必要があります。
優先順位。
正しくつけることができていますか?
長年、参加して下さっているメンバーの方に
「すごくドキッとしました!」
と言っていただいたことがありました。
長いお付き合いの方には、お伝えさせていただいると思い込んでおりましたが、
どうも伝え漏れているかもしれませんので、再度お伝えさせていただきます。
すごくツキがある会社。
応援して下さる方が自然と増えていく会社。
こういう会社にはある特徴があります。
それは、「ちゃんとした優先順位の付け方ができている」ということです。
例えば、まだ契約をしていないのですが、非常に感触の良いお客様がいるとします。
もうちょっとで契約をさせていただけるかもしれない。
そのお客様との商談予定日に、OB様からどうしても不具合の対応を依頼されたとします。
皆さんなら、どっちを優先しますか?
ツキがある会社の場合、
今の自社があるのは、過去、自社で家を建てて下さったOB様のおかげ。
ということは、大事にしなければならないのは、OB様の対応だ、と考えるのです。
また、どの会社にも営業会議があるかと思います。
基本的に契約見込みのお客様に対しての進捗確認をすることが中心の場合が多いですが、
このときも、まずはOB様や建設途中のお客様のクレームやメンテナンスの対応を確認した後、
見込みのお客様の進捗についての会議をおこなう、という方が、道理に合っています。
どのお客様が自社にとって大切なのか?
そこを忘れずに日々の仕事をやっていく。
こういうことが、実は非常に大切なのではないか、と思うのです。
まだ自社で家を建てて下さるかどうか分からないお客様へのアプローチも大切ですが、
それをやる大前提として、OB様、
それから自社に家づくりを託して下さり、今、建築中のお客様への対応がしっかりとできていて
ご迷惑をおかけしていない、ということが欠かせないと思うのです。
契約した後、手のひらを返すような会社に、ツキなど訪れる訳がありません。
こうした道理を理解し、行動できている会社に、ツキはおとずれます。
そしてお客様の期待以上の家を完成させ、期待以上の対応をしていると、
紹介はビックリするくらい、たくさんしてもらえるようになります。
そんな会社を目指したいですよね。
そのためには、ものの道理を理解し、正しい優先順位づけができるようになる必要があります。
優先順位。
正しくつけることができていますか?