鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第1634回】 喜寿のお祝い&父の日

2015年06月22日 | 住宅コンサルタントとして
昨日は親族が京都に集まり、日航プリンセスホテル京都で父の喜寿のお祝いをしていました。

私自身、自分の両親には年に2回程度しか会いませんし、
2人の姉には年1回程度しか会うこともありません。

仕事を言い訳にして、なかなか時間をつくってきませんでした。

数年前から両親に旅行のプレゼントをしていましたが、
それも夫婦2人で行って来てね、という感じでした。
自分たちの行動のペースと合わないし、お互い気を遣うだろうから、
という気持ちもありましたが、とにかく接触時間が少ないなぁ、と反省・・・。

父、母とも70代となり、残り人生もあまり長くないかもしれないので、
還暦、古希、結婚50周年、喜寿といったお祝いの席は必ず参加するのと、
更には昨年から年末の旅行も一緒に行くようにしました。

まあ、どこまでできるか分かりませんが、
これまで自由奔放に生きさせてもらった恩を少しでも返さないと、という気持ちです。

喜寿のお祝い品の他に、父の日でもありましたので、
私たちは父にステキなグラスもプレゼント。
姉たちも何か渡していましたね・・・。

更にはええ歳になった子ども3人からの直筆の手紙。
また、遠路はるばる京都まで来てもらったので、お土産も渡しましたので、
誰から何をもらったのか、訳が分からなくなっているかと思いますが、
まあ父にとって、楽しい1日になったと思います。

そして自宅に帰って夜、今度は我が家の父の日を祝ってもらいました。

家内はステキなTシャツをプレゼントしてくれました。
そして子どもたちからは感謝の言葉をプレゼントしてもらいました。

長男からは、「後2年ちょっと、宜しくお願いします」とちょっと胸が熱くなる言葉が・・・。

家族の、親子の絆の深さを実感できた1日でした。
コメント
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