「何のために働くのか?」という質問に対して、
20代の頃はただただ生活するため、
もっと言うとお金を稼ぐため、ということしか、考えられませんでした。
当時、北海道に住んでいましたが、
友人の結婚式や年末年始、お盆の帰省でかなりお金を使うこととなり、
20代の頃は本当にお金が無かったのです。
贅沢なことなんて全くしていなかったのに、です。
子どもが生まれ、ファミリーカーに買い替えたり、ミルクやおむつなどを購入したりして、
日々の生活費にも余裕は無かったような気がします。
そんな中、家族に余裕のある暮らしをしてもらうためには、
仕事で成果を出し、高い評価をしてもらうしかない、と思いました。
そこで自分を磨くために、ひたすら読書に励むようになったのです。
本で学んだことを仕事で実践し、改善していく中で、
少しずつ営業のコツが分かり、お客様にもかわいがられるようになりました。
結果を出すことができるようになり、収入も上がりました。
そんな中で、次第に自分のやりたいことが見えてきて、転職することに・・・。
経営コンサルタントに転職後、
一流の経営者やビジネスパーソンと接する機会が幸運にも増え、
一流の人の考え方や習慣が結構似ていることに気づきました。
というか、20代の頃にひたすら読んで潜在意識に刷り込まれていたことが
何かひとつにつながったような感覚を持つことができました。
とりあえず、一流の人の考え方に染まり、
「一流の人であればこのように行動するだろう」という行動パターンを取ることに・・・。
そうこうしている中でお客様や仕事に恵まれ、少しずつ成長できたような気がします。
いろんなことを経験し、自分が成長すると、ますますビジネスで成果を出すことができ、
それに比例して収入も上がっていく・・・。
そして仕事を通じて、自分が成長していることを実感できるようになったのです。
今、何のために仕事をしているのか、と聞かれたら
自分を磨き、成長させるために仕事をしています、というのが一点目。
そして地元に密着した住宅会社がより素晴らしい家を建てるようになり、
日本の住宅のレベルを性能面・意匠面で劇的に上げること、というのが二点目。
更には地域密着の中小企業がより良い会社になれば、
地域社会は絶対に良くなるし、それが最終的に世の中を良くしていくことにつながります。
より良い会社に1社でも多くなっていただくため、というのが三点目。
自分の成長と共に、働く目的は変わってくるものだと思います。
まだまだ貪欲に仕事に向き合い、
修業中の時代の頃に負けない量をこなし、
少しでも成長できるように今日も仕事に取り組みたいと思います。
20代の頃はただただ生活するため、
もっと言うとお金を稼ぐため、ということしか、考えられませんでした。
当時、北海道に住んでいましたが、
友人の結婚式や年末年始、お盆の帰省でかなりお金を使うこととなり、
20代の頃は本当にお金が無かったのです。
贅沢なことなんて全くしていなかったのに、です。
子どもが生まれ、ファミリーカーに買い替えたり、ミルクやおむつなどを購入したりして、
日々の生活費にも余裕は無かったような気がします。
そんな中、家族に余裕のある暮らしをしてもらうためには、
仕事で成果を出し、高い評価をしてもらうしかない、と思いました。
そこで自分を磨くために、ひたすら読書に励むようになったのです。
本で学んだことを仕事で実践し、改善していく中で、
少しずつ営業のコツが分かり、お客様にもかわいがられるようになりました。
結果を出すことができるようになり、収入も上がりました。
そんな中で、次第に自分のやりたいことが見えてきて、転職することに・・・。
経営コンサルタントに転職後、
一流の経営者やビジネスパーソンと接する機会が幸運にも増え、
一流の人の考え方や習慣が結構似ていることに気づきました。
というか、20代の頃にひたすら読んで潜在意識に刷り込まれていたことが
何かひとつにつながったような感覚を持つことができました。
とりあえず、一流の人の考え方に染まり、
「一流の人であればこのように行動するだろう」という行動パターンを取ることに・・・。
そうこうしている中でお客様や仕事に恵まれ、少しずつ成長できたような気がします。
いろんなことを経験し、自分が成長すると、ますますビジネスで成果を出すことができ、
それに比例して収入も上がっていく・・・。
そして仕事を通じて、自分が成長していることを実感できるようになったのです。
今、何のために仕事をしているのか、と聞かれたら
自分を磨き、成長させるために仕事をしています、というのが一点目。
そして地元に密着した住宅会社がより素晴らしい家を建てるようになり、
日本の住宅のレベルを性能面・意匠面で劇的に上げること、というのが二点目。
更には地域密着の中小企業がより良い会社になれば、
地域社会は絶対に良くなるし、それが最終的に世の中を良くしていくことにつながります。
より良い会社に1社でも多くなっていただくため、というのが三点目。
自分の成長と共に、働く目的は変わってくるものだと思います。
まだまだ貪欲に仕事に向き合い、
修業中の時代の頃に負けない量をこなし、
少しでも成長できるように今日も仕事に取り組みたいと思います。