鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3059回】 お客様が育ててくれる

2019年05月16日 | 住宅コンサルタントとして

本当にありがたいことですが、

理念やビジョン、価値観が同じクライアント様がおられます。

 

自社で働いて下さる社員さんの成長を願い、

自社で家を建てて下さったお客様にしっかりと恩返しをしていき、

更に地域社会に貢献し、地元を良くしていく。

 

成果が出たのは、社員さんのおかげ。

うまくいかないのは、経営側の戦略ミスや指導不足など、

経営陣が自責で受け止める。

 

価値観や感性も同じなので、

他社さんの事例やいろんなところで収集してきた情報から

こちらがお伝えしたいことをお話すると、

1を聞いて10を理解して下さるような感じで、

本当に一緒にお仕事をさせていただいて気持ちが良いのです。

 

意気に感じて仕事ができるお客様が一人でもいたとしたら、

それは本当に幸せなことです。

 

そういうお客様のお役に立てるように、

自分自身、もっと力をつけなければ、と思えますから、

情報収集に余念が無くなり、一次情報取得のために動き回れる。

 

すなわち、心から好きになれる、良いお客様が

ビジネスパーソンを育ててくれるのです。

 

その逆で、価値観が合わないお客様は、

こちらの意図を組んでくれませんし、

良かれと思ってやったことも変に受け止められますし、

伝えたいことも伝わらないものですが、

それはそれでしっかりと負荷がかかるので

心が強くなりますし、忍耐力もつきます。

 

そして最大のポイントは、価値観が合わないお客様がいることで、

本当に良いお客様のことをありがたい、と心から思うことが出来、

そのお客様のことをより好きになれる、ということでしょう。

 

価値観が合わないお客様も、

ビジネスパーソンを育ててくれるのです。

 

そう考えると、お客様は自分にとって本当にありがたい存在である、

と思えるようになるのです。

 

たくさん仕事をして、たくさんのお客様の対応をしている人が

量に比例して成長していくのです。

コメント
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