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挑戦する孫

2009年08月11日 | 生活・ニュース
               

幼稚園からはじまるという受験競争、厳しいう話は聞いたり読んだりで感じは掴んでいた。幸いというか今日まで無関係な環境で過ごし、その中味たるや白紙だった。帰省した小5の孫娘の持ち帰った問題集を見て正直驚いた。

厚さは文芸春秋と同じくらいだがA4版、それは「夏休み課題」の1冊で国語・算数・理科・社会の問題がびっしり載っている。問題数は数えきれない。問題数だけではないその中味に私学受験の難しさを思い知らされた。

昨年まで帰省で持ち帰っていた夏休みの宿題は教科書に沿った内容だった。今年はがらりと違う問題集を開いている。興味がわいたのでじっくりと読んで解いてみた。理科の溶解度についての問いで、条件を設定し小数点2位まで計算して答えなさい、こんな調子で続く。

国語は論説・解説・随筆・詩歌などあらゆる分野から問いかけている。1例。6千字の文章、それも子ども向けの読み物ではなく名前の通った方の作品を読ませる。そして設問、選択でなく記述で答えさせる。6千字を読むだけでも大変な苦労だ。

「修飾語」の問題でエッセイで参考になる、講評ではよく指摘されることに似た問題を見つけた。「美しいMさんのお姉さんがいらっしゃいました」という文章について「美しいのはお姉さんになるように書きかえなさい」という問題だ。

半日、孫の側で頭の体操をした。自分で決めた目標のために勉強するという孫に健康に気をつけてと願いながらエールを送る。

(写真:びっしりと問題が書き込まれている)
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
膝を乗り出して… (yattaro-)
2009-08-11 20:16:51
孫の話…、しかも挑戦…、思わず膝が乗り出す思い出拝読。
ウーンそこまでも……と、少しお気の毒な感じがしないでもないですね。
ただ、自分で選んだ道なら苦にはならないでしょうね。
最後の美しいのはお姉さんになるように……は、小学生というより、モロに今の我々に対してですね。
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Unknown (あーと)
2009-08-12 17:39:19
残暑お見舞い申し上げます。
都会では幼稚園入試もあたり前!?
行きたい道に進めるように親は背中を押してやらなければいけません…。
ただ丸暗記ではなく考え方を学んでほしいと思います。
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yattaro-さん (tatu_no_ko)
2009-08-12 20:08:26
初めは驚きました。ある出会いから孫自信が厳しさを納得して選んだといいます。遠くにいるぶん手助けは出来ませんが、応援してやります。
美しいお姉さん・・・、こんな問題もあることを知り、負けられないぞと感じました。
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あーとさん (tatu_no_ko)
2009-08-12 20:12:27
残暑お見舞い申し上げます。
ほとんどの問題が書かせる、計算させるという具合で、これまで見慣れていた練習問答との違いに驚いています。
爺も負けられない、そんな感じです。

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