読書評のカテゴリーを一部修正

このブログの読書評のカテゴリーで、過去の画像を表示しなくなったので修正した。

読書評を書き始めた頃は、画像データを貼り付けていたのでこれも見直した。

あらためてデータを見ると、2006年　8月から約2年と2ヶ月がたっている。
2年前に活字嫌いのこの私が、読書などするのかなぁ？と半信半疑で読み始めた。

160冊ほどの本を読んだが、自分の知らないこと、違う意味で理解していたこと
など、これまでの不勉強さが如実にわかってしまった。

本読み、感想をもち、理解をして、思考に反映して、日々のことに適用していく
ことを考えると、本というのは、今更気づくことではないが良い手本だなと痛感
する。

他の人の考えや既に経験している知識が豊富に書かれているので、これを使わない
ことは、自分にとってもデメリットになる。

知識、情報の有効活用、ものの考え方、時代や時の流れを意識した動きを自分なり
にてきることは、当たり前のことではあるが簡単にできることではない。
それでもそうなるよう努力することが肝心。