中岡慎太郎を読んだ。少々物足らず。

	中岡慎太郎 (講談社文庫)
	堀 和久
	講談社

明治維新の志士の小説を数々読んだけど、中岡慎太郎のものは、少ないので期待して読んだ。

端的に言うと、物足りなかった。中岡慎太郎の活動と時代の変わり目のひとつひとつの事件の

絡みの描写の厚みが足りないように思え、さらっと流れた。ただ中岡慎太郎のこの時代での動きは

理解する事ができた。

もう少し盛り上がりある描写があるとよかっのだけど…

先週に続いて、走りました。

先週、久しぶりにジョギングをして、ゆっくりと50分ほど走ったら

なんだかんだで、体が軋んだようになって痛みが走った。

体力がまた、落ちたような状態になってたので、またゼロから体力を

戻そうと思って、今日もジョギング。

昨年であれば、短いほうのコースで体の疲労もたいしたことない距離だったけど、

今となっては、結構キツイ。

今日もそんなコースを、ゆっくり、ゆっくりと走った。

朝から快晴で雲ひとつない。気持ち良く走ると気分も爽快。

25分ほど、走ると体の状態を見ながら走らないとキツイ状態になってくる。

これがまたいい。走るペースとか呼吸のことだけ、考えながら走るのでストレスの

解消にほんとにいい。体のダメージを最小限に抑えながら走ったので調子がよければ

明日も走ってみよう。

走行時間 35分
走行距離 4.8km
平均速度 8.2km/h