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amazon music サービスの充実とアルバムを持つこと

2017年01月20日 18時40分29秒 | JAZZ POP ROCK 
amazonプライムには、会員登録を1年前から行ってたが、Amazon Musicや
PRIME VIDEOというようなコンテンツサービスを無料で提供していることは、
良く知りませんでした。

年間の会員登録費用は、必要なのですが、音楽ソース、映画などのコンテンツの視聴
とダウンロードが無制限に無料提供。

AmazonMusic は、洋楽の充実ぶりは見事なもので、ロック、ジャズ、ポップスで
聴けないものは、ほとんどないのではないだろうか。

特に、70年代から洋楽を聴いている40、50代の方々にとっては、玉手箱のような
面白さがある。

良く聴いていた音以外で、試聴が遠慮なく聴けて、今更ながらに新しい音の発見になる。
(今もビートルズのホワイトアルバムを初めて聴きながら、これを書いている。)
80年代以降、音の作りもそう大きな変化は無いし、過去にコステロがロックは死んだ
という発言から、確かに90年代後半からは、ロックも廃れて来て目新しい音源も
少なくなった。

懐古主義では無いけど、過去のアーティストのアルバムを聴くと、全く新しい音を
聴くのと、同じ驚きがある。

音源のデジタルソース化が進み、媒体は、CD、DVD、BLUERAYと進化、通信帯域
も広がり、安定したので、ストリーミング配信でも良い音質で聴ける。
ダウンロードしたければ、容量の大きいSDカードに落とせば良い。
SDカードは、大容量化が進んでいて、割安で、入手出来る。
クラウドでストレージサービスもたくさんの選択肢がある。

ここまでになってくると、アルバムを持つ必要も無いかと思ったりもするだが、
大好きな音源は、ちゃんとしたオーディオでも聴きたくなるもので、CDを持ってな
いと納得できないものは、購入して手元に置いている。

昔、レコードをターンテーブルに置いて、暖かい音質の音を聴いていた時代とは
変わってしまったが、多くの種類の音楽を楽しむには、良いサービスがたくさんある。

まさかのジョコビッチ敗退。

2017年01月20日 05時12分57秒 | スポーツ スキー テニス 
全豪オープンテニスは、3回戦を迎えようとしている。
昨日のことであるが、優勝候補筆頭のジョコビッチがまさかの敗退。
格下のランキング100位台の選手にフルセットの末、敗退した。

錦織選手には、絶好のチャンス。
勝ち進めば、決勝であたる組み合わせになっていたので、幸運の中の一つになれば良いが。

3回戦以降、相手もだんだん強くなって行く。
格下の相手であっても、一度コートにたてば、相手もプロのランカー。
何があってもおかしくないのが勝負の世界。

ジョコビッチの敗戦は、そんなことを思わせる。
鉄壁のテニスを展開して来た王者にも、昨年、全仏オープンを制し、
全グランドスラムを制覇してからは、今回のような敗戦が時々起こっている。

万全を喫して、挑むグランドスラムだけに、やってる本人も自覚できない
敗戦に至る何かがあるのだろう。

格下相手に自覚できない気の緩みなのか、わからないが、何かがあるのだろう。

生涯グランドスラムを成し遂げた達成感は、成し遂げた本人しかわからないものであり、
毎年続く、厳しいATPのツアーだからこそ、必要とされる勝つための高い技術とメンタル。

絶対王者であるジョコビッチも人間であり、100パーセントそれを維持することは、
並大抵のことでない。

ビック4の牙城が崩れ出した昨年。
ワウリンカ、ナダルは、越えつつある錦織選手。
残りの2人も越えられるようになって来ている。
ワクワクするグランドスラムである。

長崎は郷愁をそそる街

2017年01月20日 03時12分05秒 | 家族の日記
長崎を離れて30年以上経つ。
誰もがそうかもしれないが、故郷への郷愁というものは、どこかしらあるものである。

自分もそうであって、ふとした時に長崎への想いがよぎる。

坂と港の街。
私は、幼い頃、南山手に住んでいたのだが、グラバー園や大浦天主堂から歩いて
15分くらいのところであった。

その辺は、丁度、長崎の造船所の対岸で、小高い丘の街てある。

当時、江戸、明治からあったであろう石畳の道がまだたくさん残っていた。
昔の洋館に住んでいた友人もいて、時々遊びに行くと、子供の目から見ても
中世を感じる建物に不思議な魅力を感じていた。

少し丘を登って振り返ると港の風景が、見え、建造中のタンカーや大型の旅客船、海上自衛隊の巡洋艦、時々、米軍の潜水艦が
入港する姿を見る事があった。

晴れた日の長崎港の風景は、未だに鮮明に焼きついていて、目を閉じるとゆっくりと
港のなかを走る船や、対岸の稲佐山の姿、造船所ので残響などが浮かび上がる。

私にとって長崎は、この港の風景が郷愁の大部分を占める。
あの風景を毎日見て、遊んでいた頃を何気なく思い出す。
あの風景が日常で特別なものでなかったことが、すごく幸せに感じるのである。


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