昨日の日曜日、ほんとに久しぶりにテニスラケットを握って、壁打ちをやってみました。
だいぶ離れてたので、できるのかなぁって感じで恐る恐るやってみました。
まーなんとか、やれましたが、あらためてやってみると
テニスの壁打ち、侮るなかれ。難しい。
ここのところ、自転車とか、ジョグとかウォーキングとか歩く、走るばかりに
興じてたので、ボール遊びから離れていたので、反射神経かついていくか不安でしたが
やってみると、昔より楽しく思える。
テニスは、コートでやらないと基本的には面白みは、半減するのですが
やれる時に時間の合間を縫ってやるとなると、ひとりテニスは、壁打ちにほぼ限定されてしまう。
基本的な練習を地味にこなして行くことになるんですが、これはこれで面白い。
YouTube先生に、スピンサーブの打ち方を教えてもらってたので
自分から遠目のトスアップをして、ボールを切るようなイメージで
擦ると、回転が掛かって前をに飛ぶ。
あららー意外に面白い…
ボレーボレーから初めて、体温めると汗も出始める。
壁から近いところで緩めのストローク。ゆっくりと面を合わせながら打つと、これが続く。
フォアにバックに、球の弾道に合わせて変えて打つと、これまた面白い。
壁から遠いところから、これまた軽めのストローク。
続く回数は、減るけど4、5球くらい続く。
壁から離れるので、右に左に数歩ダッシュ。
そんな動きの中で、ボールが壁から戻ってくると、これを打ち返す。
ここ何年か、数歩のダッシュもやってなかったので、少ない距離、走れる自分を確認できるのが、また、嬉しい。
最後は、サーブ。
フラットから打つサーブを楽しむ…
自分から遠いところにトスアップ。
回転掛けてサーブ。 イメージわかなくて出来なかったのだけど
なんとか当たると、回転がかかる。
これはこれで面白い。
今後は、ロードで走る距離と天秤にかけながら、
テニスの壁打ちもやってみよう。