多読していた時期

なんとなく、過去のブログの読書評を見てみた。

12年くらい前から乱読して来た。
最近、読書量は、減ってしまったのだが、ここ、3、4年前までは、なんらか本を読んでいた。

読み返しした本もあれば、その時だけで読み終えている本もあった。

だいたいこんなことが書かれていたなぁと漠然と思い出す。
正確な情報や内容を思い出すことは、できないが、面白かったとか、
内容のある本だとか、その時々で感心があったことなど思い出す。


読書は、人の考えを垣間見ることができ、必要な思考に、自分だけの
捉え方をせず、幅広い視野で見ることができるものである。

他人の考え方、論理を知る上で大変役に立つ。
少し、読まない時間が、長くなっていた。

何かを読み、所感を持ち、さらっと表現する。

忘れかけてたなあ。

奥多摩に7、8年振りに行ってみた。

奥多摩に7、8年ぶりに行きました。

名栗から成木を通って軍畑に出る裏道を通って、春先の多摩川を見て来ました。

多摩川沿には、いくつか駐車場があって、車を止めて
そこから、ミニベロで散輪。

御嶽山付近まで走り、さらっと周回してこようという感じで散策。


川井の堰堤付近で一枚。
水量かすくないかな？


レトロな高架橋。






もっとたくさん梅がみれるかと思ってたら川沿いは、それほどでもなく。







奥多摩フィッシングセンター下流付近
魚いそうな渓相。







多摩川の解禁日だったのか？釣り師が、場所とりでたくさんいました。



雲ひとつ無い青空でした。
平坦と思っていた道が、結構上り下りがあり、キツかった。

RAILEWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 定年迎える夫婦の物語

 

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もうひとつのRAILEWAYS と趣が違う夫婦の映画。

定年を迎える頑固な運転士の夫、看護師を目指す妻。

定年後の人生への違いから、離婚することから、物語は、始まる。

見終わったあとのほっこりとした気持ちは、もうひとつの

RAILEWAYS と同じであるが、これも好きな映画です。

雨あがる。 こんな時代劇もあるんだな。

 

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見たことない時代劇である。

凄腕の剣の腕を持ちながら、正直な性分と野心のない生き方。

そんな主人公とつれそう賢人な奥方。

川止めにあって滞在していた土地で、広がる人間ドラマ。

そんな時代劇もあるのだなと気づかされる良い映画であった。

しあわせのパン 北海道の自然の中のささやかな出来事

 

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しみじみとした暖かみのある映画であった。

人の人生には、そのときそのときで、いろんなことが

あって、悩んだり、苦しんだりするのですが、そんなときに

やんわりとした時間のなかに身を置くと、違う考えや

やり直すためのエネルギーを取り戻すことができたりする。

多くのことは、時間がなんとかしてくれるものであろうが、

そんな中でも、生きるために必要なことを気づかせてくれる

ものがある。

そんなことを表現しているような映画であった。

パンがきっかけで、元気を取り戻す。

そんなことがあってもいいのでは、なかろうか。

映画の良さを今一度考える。

アマゾンプライムのおかげで、これまで見るのに、少々躊躇っていたものも
手当たりしだい見張っている。

邦画は、見ても、テレビドラマとおなじような感覚になってたので
敢えて見ることをしたいなかった。

テレビドラマとは違うのは、時間も連ドラと比べると短いし、
シーンの数も少ないので、無駄な描写、言葉が少ないように思う。

限られた映像とセリフから、その時の情感の深みがあるように思える。

時間が短いだけに、ストーリーの展開が凝縮され、見る側に与えるインパクトが
大きいように思える。

邦画は、外国映画に比べると、派手なものが少ないが、
その分、感情描写が豊かなような感じがする。

あらためて映画の、魅力をこの年齢になって感じている。

iPhone5sの大きさ

またまたiPhoneネタ。

5sを常用している。
最近、動画、映画を見ることが多くなった。

動画、映画の再生でパフォーマンスは、全く問題無い。

唯一、気になるのは、再生画面の大きさ。
6sくらいのサイズだと、鑑賞するのに丁度良い。

寝転がってみるには、持つところがしっくりこないが、重量的にも許せる範囲。

5sは、小さいが馴染むと、映画も十分見れる。

片手、入力が気軽にできることを考えると、次もこのサイズだな。やはり。

無いといけないもの。

先日、福岡に帰った。
過ごしていて、安堵できる街並み。
過去の仲間は、もう福岡にはいないけど
東京には無い、落ち着いた場所。

そんなところから、人間性が戻るような気分になる。

経済基盤は、絶対的なもので、暮らして行くには、必須のもの。

歩み続けている暮らしは、止められるものでも無いし、止めてはいけないもの。

特にこれから8年、9年はしっかりと整えないといけないもの。

作って来たものがあるので、しっかりと進めないといけないものであるが、
そろそろ10年後の姿をイメージして、暮らしぶりを考えていくこと肝心。

ほがらかな気持ちに満ちた、日々を作るためには、どうするか。
やり方は、いくらでもある。

ほっこりとする、温かな気持ちにする映画を何本か見た。
こういう映像を作り上げるということは、国内外を超えて、人間の本来持つべき
ものが、必要とされ、無いといけないものだということを露わにしている。

日々の生活の中で、忘れがちなことだけど持っておかないといけないものだと思う。