相変わらず暑いが、風は涼しい。どこまでが夏なのかどこから秋なのか皆目わからないが、昼の屋外で、まめに水分補給しないと生命の危険がある段階は終わったので秋なんだろう、たぶん。
太宰府駅近く。脱力系屋号。
久留米市田主丸の耳納連山に近い道沿いの無人直売所。
柿にミカンにナス。バケツあり。
スッポン一匹300円。
「かまれないように十分気を付けて持って帰って下さい。」
何ですと?
覗いてみると、なんと、生きたスッポンを売っている。普通に魚屋に並んでいるものではないので市場末端価格は知らないが、たぶん300円というのは破格なのではありますまいか。甲羅の長径は25センチ近くあるように見えた。スッポンの生き血を飲ませたりスッポン鍋を食べさせたいほど弱っている家族はいないので捌く熱意もないし、飼える水槽や池もないので、柿とミカンのみ買って帰った。調理しようという強者は登場するのか。
バスの窓から見える久大本線の列車。
「全員二刀流」
大谷さんの活躍が盛んに報道されるシーズンだったが、二刀流の人はどっさりいるとういうポスター。これは新宮中央駅で。
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