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映画「ゴースト・バスターズ フローズン・サマー」@109シネマズ木場(2024/4/10)

2024-04-20 20:49:53 | 映画感想
div>映画「ゴースト・バスターズ フローズン・サマー」

2024/4/10 10予シネマズ木場。
8番スクリーン。

久々の109シネマズ木場。
最近はユナイテッドシネマ豊洲をもっぱら利用しているので、木場は久しぶり。

さて、映画はシリーズの5作目になる。
1作目、2作目を見たかどうかは忘れたが、TVでも何度か放映されたはず。

3作目はメンバー総入れ替えでバスターズは女性。
クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、ケイト・マッキノン、レスリー・ジョーンズ。
電話番にクリス・ヘムズワース。
これは見た。

4作目は、子供が活躍。
第1作のメンバーで(実際に)死去したキャストの娘役と孫役が登場。
これは未見。


今作はこの直接の続編。
前作の母だったキャリー(キャリー・クーン)とゲイリー(ポール・ラッド)が結婚し、
息子のトレヴァー(フィン・ウルフハード )、娘のフィービー(マッケナ・グレイス)とバスターズをしている。
第1作でバスターズに恨みを持つペック市長(ウィリアム・アザートン)は何かと嫌がらせをする。
初代バスターズのスタンツ博士(ダン・エイクロイド)の店に祖母の遺品として
ラズマディ(クメイル・ナンジアニ )が持ち込んだ真鍮の球に悪魔が封印されていて、
結局解放され街を凍らせる。
これにバスターズが立ち向かう。


王道の筋書き。
継父の悩みや連れ子との軋轢が書かれているが、それぐらいで、普通。


4作目を見ていなかったので、しばらく娘のフィービーが女の子だと気づかなかった。
ダン・エイクロイドのほかにビル・マーレー、アーニー・ハドソン、アニー・ボッツが参加。
ビル・マーレーは、3作目にも出ていた。
スペングラー役のハロルド・ライミスは10年前に死去したため出ていない。

市長のウィリアム・アザートンは、見覚えがあるが何の役だったか思い出せなかった。
「ヒンデンブルグ」の爆弾犯。
「ダイハード」では、TVレボーターで最後に奥さんに殴られる。
「ラストサムライ」にも出てたらしい。

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