ゾウ増えすぎ間引き再開へ 動物保護団体は反発、南ア(共同通信) - goo ニュース
象が増えすぎて被害が出ているらしい。
動物愛護団体が反対しているそうだが、
「人間の勝手な都合で間引きするのは許されない」が正論だとしても、
「適正生息数」と言うものは存在するのだろうか。
よく言われる
「野生動物が畑を荒らしたり、人に危害を加えるのは、
人が彼らの領域に入り込んでいるからだ」
確かにケースによってはそういうこともあろうが、
必ずしもそれだけではないと思う。
特に都会に生息する動物は人の弱みに付け込んでと言うか、
人の優しさに付け込んで数を増やしているのではないか。
いろいろな鳥の記事も載せている。
うちのベランダに来る鳥だけでも、
カラス、ハト、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、オナガ、ハクセキレイ、
シジュウガラ、メジロ、カワラヒワ、ツバメ、ヤブサメ。
(渡り鳥は季節によるし、しょっちゅう来るわけでもない鳥も)
近くでは、
マガモ、キンクロハジロ、アオサギ、シラサギ、カワウ、カワセミ、
ユリカモメ、ムクドリ。
言っときますが、都会のど真ん中。
下町は江東区。
周辺はマンションばっかりになったが、扱いは準工業地域。
何でもありのところで、小さい工場もいっぱいあった。
うちのマンションも金属処理工場の跡地。
溶断、印刷、ガラス工芸、金属加工、運送、塗装。
大きなものは移転し、跡地がマンションになるというパターン。
確かにこんな地区でも多くの野鳥を見ることができて楽しいことは楽しいが、
最近よく目につくのは
「ハトに餌をやらないでください」の看板。
数が増えすぎて、あちこちでフン公害をもたらしている。
近くの親水公園の川沿いの樹木にはアオサギの巣がある。
まだ、数が少ないのでフン害と言うほどのことはないようだ。
ムクドリも群れをなして街路樹や団地の中の公園にすんでいる。
以前、東京都ではカラスが増えすぎたので、と生息数の調査をしたが、
いつの年だったかは数が激減。
よくよく調べたら、請け負った業者(一般競争入札)の技術レベルが低く、
ちゃんとカウントできてなかったなんて笑えない話もある。
カワウの大群で不忍池がフン害にあってるとか、
とかく、多すぎるのは問題がおこる。
しかし、どのくらいの数が彼らにとっても適当なのかはよくわからない。
一種類毎の数が多いとか少ないとかではなく、
生態系全体としての適性値と言うものがあるのだろうか。
それとも、
それを測ったりコントロールしようと考えること自体、驕りなのだろうか。
象が増えすぎて被害が出ているらしい。
動物愛護団体が反対しているそうだが、
「人間の勝手な都合で間引きするのは許されない」が正論だとしても、
「適正生息数」と言うものは存在するのだろうか。
よく言われる
「野生動物が畑を荒らしたり、人に危害を加えるのは、
人が彼らの領域に入り込んでいるからだ」
確かにケースによってはそういうこともあろうが、
必ずしもそれだけではないと思う。
特に都会に生息する動物は人の弱みに付け込んでと言うか、
人の優しさに付け込んで数を増やしているのではないか。
いろいろな鳥の記事も載せている。
うちのベランダに来る鳥だけでも、
カラス、ハト、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、オナガ、ハクセキレイ、
シジュウガラ、メジロ、カワラヒワ、ツバメ、ヤブサメ。
(渡り鳥は季節によるし、しょっちゅう来るわけでもない鳥も)
近くでは、
マガモ、キンクロハジロ、アオサギ、シラサギ、カワウ、カワセミ、
ユリカモメ、ムクドリ。
言っときますが、都会のど真ん中。
下町は江東区。
周辺はマンションばっかりになったが、扱いは準工業地域。
何でもありのところで、小さい工場もいっぱいあった。
うちのマンションも金属処理工場の跡地。
溶断、印刷、ガラス工芸、金属加工、運送、塗装。
大きなものは移転し、跡地がマンションになるというパターン。
確かにこんな地区でも多くの野鳥を見ることができて楽しいことは楽しいが、
最近よく目につくのは
「ハトに餌をやらないでください」の看板。
数が増えすぎて、あちこちでフン公害をもたらしている。
近くの親水公園の川沿いの樹木にはアオサギの巣がある。
まだ、数が少ないのでフン害と言うほどのことはないようだ。
ムクドリも群れをなして街路樹や団地の中の公園にすんでいる。
以前、東京都ではカラスが増えすぎたので、と生息数の調査をしたが、
いつの年だったかは数が激減。
よくよく調べたら、請け負った業者(一般競争入札)の技術レベルが低く、
ちゃんとカウントできてなかったなんて笑えない話もある。
カワウの大群で不忍池がフン害にあってるとか、
とかく、多すぎるのは問題がおこる。
しかし、どのくらいの数が彼らにとっても適当なのかはよくわからない。
一種類毎の数が多いとか少ないとかではなく、
生態系全体としての適性値と言うものがあるのだろうか。
それとも、
それを測ったりコントロールしようと考えること自体、驕りなのだろうか。
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