車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール~規格蓋 in 静岡県掛川市

2019年02月05日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

デザインのないマンホールや、上水道関連の蓋は地味すぎるのが難点ですが、それでも各自治体を現す立派なご当地マンホール。集めて歩くと結構な種類になったので別記事に掲載です。そうそう、ちなみに掛川市役所の敷地内に設置されているベンチの足には、もれなく掛川市の市章がデザインされています(^-^)

それだけではやっぱり地味なので、新東名「掛川PA」の記念スタンプ。「粟(あわ)ヶ岳の茶文字」はとても有名だそうで、運がよければ走る車の中から見ることができます。 

2005年8月6日制定の市章は【掛川市の頭文字「K」をモチーフにして、掛川市の将来像「海と山と街道がつながり、夢・未来を創るまち」をキキョウの花の形でイメージ・デザインしました。公式HPより

でも・・一枚しか見つけられなかった(^^;)

旧掛川市の市章は昭和31年2月28日の制定で、「雲霧城(掛川城)の桔梗御紋を引用したものです。」

微妙な違いで恐縮してしまいそうですが(笑)、意外と沢山ありました(笑)

仕切弁・電気・電話の市章の花びら部分ですが、丸くなくて、剣菱のようにとがっています。 たまたまこのようになったのだと思いますが、蓋によって微妙な違いがあり、それもまた興味深いです。

これは掛川城近くで見つけた「耐震貯水槽・消火栓」ですが、自治体を示すものは何もありません。おそらく整地の際に設置された規格蓋でしょう。

撮影日:2011年11月14日&2016年11月14日

 

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