デザインのないマンホールや、上水道関連の蓋は地味すぎるのが難点ですが、それでも各自治体を現す立派なご当地マンホール。集めて歩くと結構な種類になったので別記事に掲載です。そうそう、ちなみに掛川市役所の敷地内に設置されているベンチの足には、もれなく掛川市の市章がデザインされています(^-^)
それだけではやっぱり地味なので、新東名「掛川PA」の記念スタンプ。「粟(あわ)ヶ岳の茶文字」はとても有名だそうで、運がよければ走る車の中から見ることができます。
2005年8月6日制定の市章は【掛川市の頭文字「K」をモチーフにして、掛川市の将来像「海と山と街道がつながり、夢・未来を創るまち」をキキョウの花の形でイメージ・デザインしました。】公式HPより
でも・・一枚しか見つけられなかった(^^;)
旧掛川市の市章は昭和31年2月28日の制定で、「雲霧城(掛川城)の桔梗御紋を引用したものです。」
微妙な違いで恐縮してしまいそうですが(笑)、意外と沢山ありました(笑)
仕切弁・電気・電話の市章の花びら部分ですが、丸くなくて、剣菱のようにとがっています。 たまたまこのようになったのだと思いますが、蓋によって微妙な違いがあり、それもまた興味深いです。
これは掛川城近くで見つけた「耐震貯水槽・消火栓」ですが、自治体を示すものは何もありません。おそらく整地の際に設置された規格蓋でしょう。
撮影日:2011年11月14日&2016年11月14日