車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県宝達志水町&旧志雄町

2017年11月09日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

羽咋郡宝達志水町(ほうだつしみずちょう)は石川県のほぼ中央部に位置し、北は羽咋市、 南はかほく市と津幡町、西は日本海、 東は富山県氷見市と高岡市に隣接する町です。2005年3月1日、羽咋郡志雄町と押水町が新設合併して発足しました。町内には能登地方の最高峰である宝達山(標高637メートル)があり、石川県内で最初の旧石器が発掘された事でも知られています。「町の木:ブナ」「町の花:桜」「町の鳥:ウグイス」を制定。

キャッチフレーズは「水と人が奏でるハーモニーのまち」

2005年7月1日制定の町章は「宝達志水町を象徴する宝達山の頭文字「宝」がデザインモチーフです。グリーンは、宝の「ウ」かんむりで、緑豊かな自然を表します。ブルーは、「宝」の下の玉で、町域を潤す清流や日本海の波と飛躍的な人を表します。それは、宝達志水町の「人は宝」だという意味でもあります。そして、全体で「水と人が奏でるハーモニーのまち」を象徴します。」公式HPより

宝達志水町のマスコットキャラクター『ほっぴーさん』は宝達山の妖精。ほっぴーさんの帽子は、宝達山の山頂にある「山の龍宮城」なのです。

「千里浜なぎさドライブウェイ」は、日本で唯一、一般の自動車やバスが、砂浜の波打ち際を走ることができる道路。日本海に面する石川県羽咋市南部から、宝達志水町今浜にかけておよそ8キロのドライブウェイが続きます。

「のと里山海道・千里浜IC」から「ドライブウェイ」に降りたってほんの数メートルだけ歩いてみました。砂丘を歩くときについて周る、あの砂に沈み込む感じが全く無くて、とても不思議な感覚。

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旧羽咋郡志雄町(しおまち)は石川県の中央部、日本海に面していた町です。石川県内で最初の旧石器が発掘された事でも知られ、縄文時代や弥生時代の遺跡も町内各地で発掘されています。「町の木:椎」「町の花:山百合」「町の鳥:ウグイス」を制定。

「志乎・桜の里古墳公園」は、6世紀の後半に築造された6基の円墳群を擁する公園です。周囲には36種類にも及ぶ桜:1,000本が植栽され、全国的にも珍しい公園として知られています。旧キャッチフレーズは「志乎・桜の里」

明治22年(1889)、町村制の施行により羽咋郡志雄村・樋川村・南志雄村・北志雄村・南邑知村が発足。

1933年、志雄村、樋川村、南志雄村、北志雄村、南邑知村が合併、改めて羽咋郡志雄村が発足。

1936年、志雄村が町制を施行、羽咋郡志雄町となります。

2005年、羽咋郡押水町と合併、羽咋郡宝達志水町となりました。

マンホールには、志乎・桜の里古墳公園にちなんで、桜の一枝が描かれています。

昭和44年12月8日制定の町章は「志雄町の「志」を形どった町章は、二つの 三角形を上下の位置方向に組み合わせたもの で、一つは山を、一つは海を表しています。 この組み合わされた六角は、旧六校下の団 結を示しており、三つの菱は行政機関、議会、 町を示す。」合併協議会資料より

サクラをモチーフにしたマスコットキャラクター『さくらちゃん』。桜の里で生まれた桜の妖精です。

撮影日:2011年10月14日&2015年5月25日

 


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