旧河北郡高松町(たかまつまち)は石川県の中部に位置し、日本海に面した町です。のと里山海道高松SAに位置する「道の駅・高松」は、能登の入口にあたり、日本海を一望できるロケーションで知られています。「町の木:松」「町の花:ハマナス」「町の鳥:シロチドリ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により河北郡高松村・金津谷村が発足。羽咋郡南大海村が発足。
1907年、河北郡金津谷村と合併、改めて河北郡高松村が発足。
1922年、高松村が町制を施行、河北郡高松町が発足。
1954年、羽咋郡南大海村と合併、新たに河北郡高松町が発足。
2004年、河北郡宇ノ気町、七塚町と合併、かほく市となりました。
マンホールには、「町の木:松」と特産の「ぶどう」、それに高松海岸の波頭がデザインされています。(かほく市庁舎に展示)
昭和34年12月21日制定の町章は「頭文字の「タカ」を図案化し、円と両側の翼で表したものです。」合併協議会資料より
集落排水マンホール
プラ汚水桝
仕切弁
撮影日:2011年10月14日&2015年5月25日
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