車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホールとマンホールカード第15弾 in 岡山県真庭市

2022年03月26日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岡山県

真庭市(まにわし)は岡山県北部、中国山地のほぼ中央に位置する市です。2005年3月31日、上房郡北房町、真庭郡勝山町・落合町・湯原町・久世町・美甘村・川上村・八束村・中和村が合併して市制を施行、真庭市となりました。津山市、高梁市、新見市、加賀郡吉備中央町、久米郡美咲町、苫田郡鏡野町、真庭郡新庄村に。また県を跨いで鳥取県倉吉市、東伯郡三朝町、日野郡江府町に隣接。市の北部に広がる蒜山高原は酪農が盛んで、特に飼育頭数日本一を誇る「ジャージー牛」の乳製品は全国的にも知られ、南部には美作三湯の「湯原温泉」、のれんの町並みで知られる「勝山町並み保存地区」があり、蒜山高原とともに観光エリアを形成しています。「市の木:ヒノキ」「市の花:桜」「市の動物:ジャージー牛・オオサンショウウオ」を制定。

キャッチフレーズは「豊かな自然と地域資源を活かした人と環境にやさしい「杜市(とし)」 真庭」

全体に大きく「醍醐桜」が描かれた旧落合町のデザインマンホール、自治体名が「真庭市」に代わっています(倉敷マンホールサミット:展示マンホール)

2005年3月31日制定の市章は「真庭市の「ま」の文字を図案化。緑は9町村の特徴である豊かな森林、青はそこに流れる旭川・備中川やその支流の豊かな水資源、橙色は真庭人の温かい心と生命感あふれる明るい未来を表しています。円を用いた構成で優しさを表現。全体で「豊かな自然と地域資源を活かした人と環境にやさしい「杜()市()」=真庭市を表しています。」都市データパックより

真庭市キャラクター『まにぞう』は、真庭に住む杜(もり)の妖精。人懐っこく好奇心旺盛。太陽ときれいな水と澄んだ空気が大好きです。2011年から真庭市観光キャラクターとして観光PRの活動を始めました。

マンホール撮影日:2013年4月23日

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マンホールカード、頂きました

2021年8月17日に第15弾として全国20自治体で22種類(累計780自治体580種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「真庭市」のマンホールカードは、「GREENable HIRUZEN」でいただけます。

2021年に設置開始されたマンホールには「GREENable HIRUZEN」がデザインされています。

「マンホール蓋にデザインされているシンボリックな建築物は、東京・晴海に建てられた建築家・隈研吾氏の建築作品を、真庭市蒜山(ひるぜん)地域の観光・文化の発信拠点である「GREENable HIRUZEN」に移築したものです。 真庭市産材のヒノキを重ねて接着したCLT(直交集成板)と鉄骨の組み合わせによる大胆なデザインのこの建築物は、ヒノキの故郷真庭市で再生されたことから、サステナブルの象徴ともいえます。 このマンホール蓋は隈研吾氏の協力により製作されました。 サイクリングなどが充実する当地でのアクティビティとともに、マンホール蓋もゆっくりとお楽しみください。」


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