海部郡海陽町(かいようちょう)は徳島県の最南端に位置する町です。2006年3月31日に、海部郡海南町、海部町、宍喰町が合併して発足しました。南東の海岸線は太平洋を臨み、北は那賀郡牟岐町・美波町・那賀町に、東は海部郡牟岐町に、西は高知県安芸郡東洋町・北川村・馬路村に隣接。北部・西部にあたる山地は1,000メートルにおよぶ緑豊かな山々がそびえています。これらの山々を水源として、地域の中央には北から南に海部川が、南部では西から東に宍喰川が太平洋に流れ込んでいます。海部川下流の左岸流域沿いに細長く開けた平野部は、海部川の沖積作用によって形成され、その広さは郡内一を誇っています。「町の木:松」「町の花:サツキ」「町の生物:ホタル」を制定。
キャッチフレーズは「つながろう! 広げよう! 元気になる「和」」
マンホールはノンスリップタイプで、上部に「ししくい」。中央に大きく海陽町章がデザインされています。
町章を中心に「カツオ」「ホタル」「妙見山のヤッコソウ」がデザインされたもので、旧海部町のデザインがそのまま転用されています。
2006年3月31日制定の町章は「海陽町の「豊かな自然・交流の郷・やすらぎとハーモニーの奏でる町」を連想させ、さらにこれからの町の発展と町民の躍動を感じさせるデザインをイメージしました。海陽町の「K」をベースにグリーン・ブルー・レッドを「自然・海・太陽」に見立てて作成しました。」公式HPより
撮影日:2013年3月18日&2018年6月18日
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