大洲市(おおずし)は愛媛県の南予地方、肱川の中下流域に位置する市です。2005年1月11日 - 喜多郡長浜町・肱川町・河辺村と新設合併し、改めて大洲市が発足しました。八幡浜市、西予市、伊予市、喜多郡内子町、松山市。更に海上を隔てて、山口県大島郡周防大島町、柳井市に隣接。市域は肱川の中下流域からなり、特に旧大洲地域は肱川と矢落川とが合流する地点で盆地を形成。さらにその下流に向かっては谷を形成しつつ、長浜地域にて伊予灘に注ぎ込みます。
キャッチフレーズは、「みとめあい ささえあう 肱川流域都市」
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旧大洲市は愛媛県の南予地方に位置した市です。西予市、八幡浜市、喜多郡長浜町・肱川町・内子町、伊予郡双海町に隣接。伊予大洲藩の城下町として発展、「伊予の小京都」と呼ばれています。「市の花木:つつじ」を制定
明治22年(1889)、町村制の施行により、西宇和郡大洲町・平野村・粟津村・三善村・上須戒村・南久米村・菅田村・新谷村・柳沢村・大川村が発足。
1898年、境界変更により西宇和郡から喜多郡へ移管。
1954年、喜多郡大洲町、平野村、粟津村、三善村、上須戒村、南久米村、菅田村、新谷村、柳沢村、大川村が合併、市制を施行して大洲市となりました。
マンホールには「大洲の鵜飼」と、「旧市の花:ツツジ」がデザインされています。
「水郷大洲の鵜飼い」は、岐阜県長良川・大分県日田市三隈川とともに、日本三大鵜飼いに数えられています。
1994年7月1日制定の市章は「大洲藩主加藤氏の家紋「蛇の目」を基に図案化したもので青色は清らかな肱川の流れ、人々の知的で澄んだ心を表しています。2005年新大洲市発足時に継承されました。」公式HPより
町の名所案内を兼ねた路上絵は「大洲赤煉瓦館」「おはなはん通り」など、他にも何種類か設置されています。
撮影日:2011年6月13日&2015年2月25日
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2017年12月9日、第6弾として全国64自治体で66種類(累計252自治体293種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「大洲市」のマンホールカードは、「大洲まちの駅 あさもや」でいただけます。
2016年に設置開始されたマンホールには「大洲のうかい」がデザインされています。
「大洲市内を流れる一級河川「肱川」と、その清流で行われる「大洲のうかい」、そして、大洲盆地中心部に位置する冨士山(とみすやま)の「ツツジ」をデザインしたマンホール蓋です。 大洲のうかいは日本三大鵜飼のひとつに数えられ、屋形船と鵜船並走することから、見物客は、鵜が鮎を捕える様子を間近に見ることができます。 一方のツツジは市の花木で、春の大型連休になると冨士山では約6万3千本が咲き誇り、まるで赤やピンクの帽子をかぶったように鮮やかな装いを見せます。 本マンホール蓋は、そんな見どころ満載の大洲観光の玄関口、JR伊予大洲駅前のふれあい南通りに設置してあります。」
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