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車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 千葉県芝山町

2019年07月24日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・千葉県

山武郡芝山町(しばやままち)は千葉県の北東部、山武郡の最北端に位置する町です。成田市、富里市、山武市、山武郡横芝光町、香取郡多古町に隣接。都市雇用圏における成田都市圏に含まれており、北総台地のほぼ中央、成田国際空港の南側に位置し、町域の殆どが航路の真下にあります。町内には、5世紀から7世紀ごろまで作られた古墳群があり、埴輪などが多数出土。現存する古墳だけでも99基あり、消滅したものを含めると計280基の古墳が存在したことが確認されています。

「芝山」の由来は町の南部にある観音教寺の別称「芝山仁王尊」によります。「町の木:山桜」を制定。

キャッチフレーズは「活力ある 緑の大地と空がふれあうまち・芝山」

明治22年(1889)、町村制の施行により、武射郡二川村と武射郡千代田村が発足。

1897年、郡制の施行により、山辺郡・武射郡の区域をもって山武郡が発足。

1955年、二川村と千代田村が合併、山武郡芝山町が発足。

マンホールには、「成田空港の飛行機・埴輪・町の木:山桜」が三つの輪の中に描かれています。

もう一種には「町内の古墳から出土した馬型埴輪」と、周囲に「町の木:山桜」が描かれています。

下の「馬型埴輪」はわかるけど、上に重ねた顔は何だろう?埴輪トーテムポール??

昭和41年2月17日制定の町章は「円型は合併の和と結束とを示し、4枚の翼は町の飛躍を表しています。 」公式HPより

道の駅「風和里しばやま」でお客様をお迎えするのは、芝山町キャラクター『しばっこくん』。町内で出土した「人物埴輪」が、ある日下界に飛び出し、翼をもったの男の子になりました。翼についているサンダーソニア風ロケットエンジン「ソニアジェット」と、芝山町章を逆さまにしたような顔がチャームポイントです。

撮影日:2014年5月19日&2019年3月11日

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2014年5月、2019年3月と二度の千葉の旅では、「道の駅:風和里しばやま」で車中泊をさせていただきました。真夜中の白子海岸の波の音が強烈だっただけに、飛行機の音はとても素敵な子守唄代わり。 はじめて食べた「いちじくベーグル」はとても不思議な味わいで食べ応え十分でした😊

そうそう、イチゴは本当に甘くて美味しくて、口の中一杯に春を堪能したのも素敵な思い出です。車で旅をする私達にとって、こうした施設は、本当にありがたく大切な場所です。

改めて、その折は有難うございました🙏🙏


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