高市郡明日香村(あすかむら)は奈良県の中央部付近にあり、橿原市、桜井市、高取町、吉野町と隣接。周囲を丘や山に囲まれた小さな盆地に位置します。中央集権律令国家の誕生の地であることから、飛鳥時代の宮殿や史跡が多く発掘されていることで知られており、「日本人の心の故郷」と紹介され、また日本で唯一、全域が古都保存法対象地域の自治体でもあります。「村の木:槻(つき)」「村の花:橘」を制定。
キャッチフレーズは「古都の風格を育み、住む喜びと新たな魅力を創造する-明日香を「感じ」「知り」「守り」「育てる」むらづくり-」
明治22年(1889)、町村制の施行により、高市郡阪合村、高市村、飛鳥村が発足。
1956年、阪合村、高市村、飛鳥村が合併し、新たに明日香村として発足。
大小のカラーマンホールには、「村の木:ツキ」・「村の花:タチバナ」が描かれています。
仕切弁に描かれているのは明日香村川原にある亀の形をした遺構「亀石」。(デザインマンホールは、奈良県立明日香養護学校の校門前歩道に設置)
昭和44年4月日制定の村章は「全形は、「飛ぶ鳥」の姿、左横に倒すと「明」の字を表し、上の円は、村独特 の古墳の象徴であり、下は、阪合・高市・飛鳥の旧三ヶ村合併の団結と発展を 表しています。」HPより
1995年12月制定のシンボルマークは「「飛」の文字を構成する鳥は、中国伝説の瑞鳥である鳳凰や朱雀を、「鳥」を 構成する花は、万葉花のひとつである桐をイメージしています。 カラーの構成は、「明日香」の象徴でもある高松塚古墳壁画の色彩にちなんだ もので、「赤」は太陽、「紫」は仏教文化、「緑」は美しい自然、「黒」は豊 穣の大地、「金」は古都の繁栄を表現しています。」HPより
撮影日:2009年6月27日
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今日4月29日は二人の結婚記念日。来年も再来年も、これからもずっと、このフレーズを書きながら照れ笑いが出来ますように。 (⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
そうなのですね!
おめでとうございます!🎉
じゃあ私は、そうやって照れてるtibinekoさんの記事を
来年も再来年も読めますように、と願っておきます😊
昨日の返信でいただいた、
>悠久の時を経て守られてゆく文化財
>それって単に「モノ」なんかじゃなく
>日本人の心そのものじゃないかと思います。
私も同感です。
日本の人は政治や国を抜きにすると、
文化だのなんだのと称賛することを言いますが、
すべての事物はその国や民族の
歴史と精神のあらわれだと思うんですよね・・。
もっとそういう日本人の「心」というものに、
世間の人は目をむけてほしいと思います。
都合の良い時だけ、サムライだのなんだのと騒ぐのでなく。
ではでは結婚記念日、おめでとうございます😊
あ、いつも真っ先に感想くださって、本当にありがとうございます🙏
では、私、来年も再来年も
まかろんさんが面白いと思って下さる思い出を書き綴ってゆきます(〃∇〃)
そして素敵なまかろんワールドを楽しませて頂きます(^-^)
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都合の良い時だけ「サムライ」と騒ぎ称賛する・・・
本当にそうだと思います。
命を懸けて武士道を貫いた先人に対し
失礼とか以前の問題で、あまりにも無知。
古い話ですが、蒙古襲来の時に命がけで戦う武士がいなければ
日本と言う国はもしかしたら無かったかもしれない。
先の大戦で、命を懸けて戦って下さった方々がいなければ
日本はもっとみじめな敗戦国のままだったかもしれない。
今ある幸せは
絶対に!九条なんて絵に描いた餅がもたらしたものではない
と・・心底思うこの頃です。