2019年12月14日、第11弾として全国63自治体で66種類(累計502自治体605種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「枚方市」のマンホールカードは、「枚方市上下水道局:上下水道経営部:上下水道経営室」か「上下水道事業部:上下水道計画課」のいずれかでいただけます。
1998年に設置開始されたマンホールには「市の花:菊」と「三十石船」がデザインされています。
「枚方市の花「菊」と歌川広重の浮世絵にも描かれた「三十石船」をデザインしたものです。 「菊」は、伝統的芸術である菊人形とゆかりがあり、ひらかたパークの「大菊人形展」は長年にわたり開催されました。 現在では、ひらかた菊花展などで、広く「菊」を楽しんでいただくとともに、伝統文化の継承を行っています。 また、枚方宿は江戸時代に京と大阪を結ぶ「三十石船」の中継港として賑わいました。 東海道を品川宿から数えると五十六番目の宿場町で、今も古い町家が残ります。 街道沿いで開催される「くらわんか五六市」では、当時の活気が感じられます。 ~汚水整備の概成記念として製作~」
座標軸マンホール
配布先展示マンホール
配布初日とあって、配布場所の前には既に沢山の人が並んでいました。不思議なものでああいった列に並んでいると、見知らぬ同士が旧知の友に思えてしまうから不思議(〃∇〃) 長い筈の待ち時間も、おしゃべりであっという間に終了。配布時にカードと一緒に頂いたパンフレット。
訪問日:2019年12月14日
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