枚方市(ひらかたし)は大阪市と京都市のほぼ中間にあたる大阪府北東部、北河内地域に位置する市です。寝屋川市、交野市、高槻市、三島郡島本町に。また県を跨いで京都府八幡市、京田辺市に。さらに奈良県生駒市に隣接。枚方の地名は古く、古事記、日本書紀、風土記などにも登場。西に淀川、東に生駒山系の山々があり、平安時代には貴族の遊猟地として知られ、江戸時代には京街道の宿場町として発展。近代になると近郊農村から住宅のまちへ徐々に変ぼうを遂げ、戦後は大規模な住宅団地の開発により人口は急増。市内には6つの大学が所在し、21世紀の新たなまちのイメージとして、「学園都市」をめざしています。市域にはバレーボールVリーグパナソニックパンサーズの本拠地があり、また菊人形で有名な「ひらかたパーク(通称:ひらパー)」は、現在まで続く、日本最古の遊園地です。「市の木:柳」「市の花:菊・桜」「市の鳥:カワセミ」を制定。
キャッチフレーズは「風・きらり 夢・ひらり」
明治22年(1889)、 町村制の施行により、茨田郡枚方町・蹉跎村、交野郡牧野村・招提村・山田村・樟葉村・川越村・津田村・氷室村・菅原村が発足。
明治29年(1896)、郡制の施行により、茨田郡、交野郡が北河内郡に変更。
1935年、牧野村・招提村が合併して北河内郡殿山町が発足。
1938年、枚方町が殿山町・山田村・樟葉村・川越村・蹉跎村が合併、改めて北河内郡枚方町が発足。
1940年、北河内郡津田村・氷室村・菅原村が合併し、北河内郡津田町が発足。
1947年、北河内郡枚方町が市制を施行、枚方市が発足。
1955年、北河内郡津田町を編入、現在に至っています。
マンホールには「市の花:菊」と、享和2年(1802)に十辺舎一九が「東海道中膝栗毛」にて描いた「淀川を行き交う三十石舟」と「食べ物を売るくらわんか舟」がデザインされています。(関西医科大学付属病院前のタイル歩道・枚方市駅付近に設置)
汚水用カラーマンホール
雨水用カラーマンホール
「枚方市上下水道事業部:上下水道計画課」展示マンホール
「鴻池水みらいセンター」展示マンホール
昭和22年10月30日制定の市章は「枚方は淀川とともに栄えてきたまちで、船とは深いつながりがあります。かたかなの「ヒ」「ラ」と漢字の「方」を組み合わせて、三十石船を型どっています。」公式HPより
雨水用マンホール
仕切弁
バタフライ弁
空気弁
消火栓
量水器
枚方市水道局:仕切弁
枚方市水道局:電動弁室
枚方市:電気
枚方市:三角基準点
枚方市駅前に設置「やめようポイ捨て」啓発マンホール
企業提携のCM用シールマンホール
枚方市産業振興キャラクターとして誕生した『ひこぼしくん』。枚方市をPRするために、枚方市職員として魅力発信に奮闘中。ちなみに隣接する交野市のキャラクター「おりひめちゃん」が大好きなんだそうです。
まち美化シンボルキャラクター『ひらっきー』。「枚方」の“ひら”と、「拾う」の“ひら”と“ラッキー”がかけられています。ごみを拾うとラッキーなことに巡り合えるかもしれません!
撮影日:2008年4月13日&2009年4月12日&2011年8月4日
2016年7月19日&2017年4月21日・・・
県をまたいでの通院は大変ですね。
tibinekoさんが、今の病院で治療できますように🙏✨
マンホール無しでは成り立ちません(笑)
まかろんさんの応援、心強いです。
いつも優しいお声掛けに感謝しています!