車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

室戸~あちこちウォッチ in 高知県室戸市

2020年07月14日 08時00分00秒 | 神社仏閣・名所・観光・高知県

室戸の一帯は、春先にマッコウクジラやコビレゴンドウなどが見られる事でも有名。室戸岬の駐車場には真っ白な鯨の尾びれと、その上で波乗りする小さい鯨のモニュメントがあります。

「室戸ジオパークインフォメーションセンター」に一歩足を踏み入れると、そこには巨大なヒレゴンドウクジラが!!

ホエールウォッチングスポットとしても名高い海沿いに位置する「道の駅・キラメッセ室戸」。スタンプの中でも丸々と太ったクジラ君が泳いでいます。

こちらは同じキラメッセ室戸の「鯨館」の中にある、室戸ジオパークビジターセンターのスタンプ。ここのクジラは「マッコウクジラ」かな?

建物と道路の間の通路には、こんなに巨大なクジラが泳いでいて、雨の日には傘になり、真夏の太陽を遮る日陰になってくれるのです。

鯨に銛を打ち込むための捕鯨砲。銛についている網を船に引き寄せて捕鯨する銃で、似たものを千葉の房総半島でも何度か目にしました。

この船と碇もやはり捕鯨用に使われたものなのでしょうか?、J🐣さんの身長は155cmですから、それと比べれば碇の大きさも簡単に想像が付きます。

「キラメッセ室戸」で見つけた「気象庁マスコットキャラ・はれるん」。 「太陽」「雲」「雨」をイメージしており、災害のない、調和のとれた地球への祈りを奏でる緑のタクトを手に持っています。

「室戸海洋深層水株式会社」のキャラクターは、深層水の水のしずくから生まれた「深ちゃん」。

どんどん脈絡が無くなっていく「室戸ウォッチング」😅。最後は室戸市を流れる元川に架かる「元大橋」の親柱。ここ室戸市元から平等津(ならし)までの海浜一帯は、海亀の卵の保護、ふ化、放流がなされる場所です。

親柱に置かれた海亀はまだ幼く、これから旅立つはずの海原を見つめているようです。 これを撮影したのは、2013年の大雨の中・・・通り過ぎた車の人には、絶対にアブナイ人と思われたに違いありません😓

訪問日:2013年3月18日&2014年3月22日


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