旧鹿足郡柿木村(かきのきむら)は島根県西部に位置し、山口県と境を接した山村です。
産業としての有機農業が盛んで、日本の棚田100選に選ばれた「大井谷の棚田」、高盛り飯を食べる伝統行事「萬歳楽」などで知られています。「村の木:柿」「村の花:ドウダンツツジ」を制定。
明治22年(1889)、町村制の施行により鹿足郡柿木村が発足。
2005年、鹿足郡六日市町と合併、鹿足郡吉賀町となりました。
マンホールには、「村の花:ドウダンツツジ」「村の木:柿」「鳶ノ子山」「高津川と鮎」。これだけ盛り沢山でも、カラーならデザインの内容がちゃんと分って良いですね。(「道の駅:かきのきむら」近くに設置)
昭和43年12月24日制定の村章は「三角形を組み合わせて山村の自然を表現しています。」
撮影日:2012年11月12日
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