車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 石川県旧門前町(輪島市)

2017年12月01日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・石川県

旧鳳珠郡門前町(もんぜんまち)は石川県の能登半島西部に位置した町です。元亨元年(1321)に開山した「曹洞宗大本山・總持寺」の門前町として知られ、地名もそれにちなんでつけられました。「町の木:あて(あすなろ)」「町の花:雪割草」を制定。

旧キャッチフレーズは「自然と調和した住みよい町づくり」

明治22年(1889)、町村制施行により鳳至郡櫛比村(くしひむら)・本郷村・七浦村・浦上村・諸岡村・黒島村・剱地村が発足。

1930年、櫛比村が町制を施行、同時に改称し鳳至郡門前町が発足。

1954年、本郷村、七浦村、浦上村、諸岡村、黒島村と新設合併、新たに鳳至郡門前町が発足。

1956年、鳳至郡剱地村を編入。

2005年、所属郡が鳳至郡から鳳珠郡に変更、鳳珠郡門前町となります。

2006年、輪島市と新設合併し、輪島市門前町となりました。

マンホールには「町の花:雪割草」と「町の木:あて」の葉が描かれています。

「町の花:雪割草」と消防車がデザインされた消火栓。

昭和38年8月26日に制定の町章は「躍進する門前町の「モン」をモノグラム化して、融和、発展、雄飛、協和の姿を表したものです。」合併協議会資料より

撮影日:2011年10月14日&2015年5月24日

 

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