微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

人生と言う道

2008-01-22 12:34:55 | 生きる
お元気ですか

今朝の金沢はときおりお日さまが顔をだす
良い天気です、寒いけれどね

久しぶりにチャリをこいだら
やっぱり手は冷たかった

でも風は冷たいけれど気持ちいいね

そうそう、昨日初めて執筆原稿料と言う収入が入っていることに気づきました、去年地域づくりの冊子を作ったときのものでした
些少でもうれしいものですね

日々の気づき

それはいろいろなところから

気づきとは

そうか

そういう考え方見方もあったのかと

そうかそういう心もあったのかと

それは自らの心の中にあったり

それは他者の心のなかにあったり

見るもの

触れるもの

感じるもの全てに

気づきはあります

それが清であっても

濁であっても

心に響くものです

人は聖なるものや美しいものを求め

それらに憧れるけど

空に輝く星は見ること感じることはできても

つかむことはできないよ

清流はきれいだけれど

よくみるとそのなかにいろいろなものが流れている

山の美味い水にはさまざまな雑菌が含んでいる

スーパーにきれいに並んでいる美味しそうなりんご

よく見ると、土や農薬、肥料、人の汗、排気ガス等々が

見えてくる

人生とは無ではなく

清濁いろいろなものが混ざっているからこそ面白くもあり

味がある

あなたは人生に

悩み

笑い

怒り

泣く

そして私も悩み 笑い 怒り 泣く

人生、味がなければね

かめばかむほど美味い人生を

生きていかまいか

人は心は決して一定ではなく

変化し揺れ動くもの

ただ、歩む道は一本の道が用意されている

人生と言う道が

今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする