微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

価値観

2008-01-23 04:47:02 | 生きる
お元気ですか

久しぶりの早起きです

昨日の会話から

それは、心の病の話をしていて

娘さんが学校を辞めて

いつのまにか、アジアン系の服を着だして(変な服と表現していました・・・ボクは好きでときどき着ていますが)外へ遊びにいくようになったそうです

そのとき母は子供さんの外出を阻止しようとしたらしいですが

父はだまってみていようと母を止めたそうです

その子はいつか外で自分の興味のあるものをみつけて
そこに通い始め、そこで働くようになって

今は別の仕事ですがキャリアウーマンとして生きているとか

別の方は息子が一流会社を辞めて、しょうもない会社に勤めだして
そんな会社辞めろといっても辞めないと言っていました

親の価値観、子の価値観

親の価値観を子に植えつけることはできないよね

どんな価値観も評価はそれぞれ

それなら自分の価値観を信じていくしかない

他者とは価値観が違って当たり前

ただ、価値観の違いを認めることはできるかな

そんな価値観の違いを認めながら

他者をみつめていくとまた面白いもの

みつめていくこと

自己の思い、考え、価値観をしっかり伝えていくこと

そして互いの違いを知り、そして認め合うこと

そこに、気の許せる空間が広がるような気がします

今日一日が良き日でありますように
いつもともに
愛と感謝をこめて

りとりーと
コメント
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