息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手をあわせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを楽しみます
朝を告げる小鳥の声
雨の滴をたっぷり含んだ苔の緑がとてもきれいです
生きるということ
なぜ生きるのか
なぜ生きなくてはいけないのか
人は生きるために生まれてきたから
ひとりひとりに寿命があって
そのときが来ればお迎えがにくるから
だからそれまでは生きていくしなかないよ
生きるということは楽ではないけど
思い通りにいかないことがいっぱいあって
いろいろな生き方があって
生まれてきた環境もそして育ってきた環境も
生きていく環境もいろいろあって
どんなことも運命として受け入れていくしかないよ
生きづらいこともいっぱいで
しんどいとき、つらいときには
思いを伝えてみませんか
私はその思いを聴いています
言ったからって周りの環境が変わるわけではないけれど
言うこと、伝えることで心が少しでも軽くなるなら
思いを伝えてみませんか
生きていたらいいことあるよとか
いいこともありますよとか
そんなことはわからないけれど
今の思いを聴くことはできます
その辛さはその人にしかわからないことだから
わかるとは言えないけれど
心を聴くことはできます
心、ひとりで抱えないで
伝えてください
平和でありますように
良い一日を
いつもともに