5/3-5で行ってきた四国旅行の9回目です。
5/5の朝に「伊予灘ものがたり 大洲編」に乗車し、松山から愛ある伊予灘線(予讃線の下灘経由)で伊予大洲へやってきました。
この伊予大洲からはまた松山へ戻りますが、すぐの特急では戻らず、少し休憩時間を取ってありましたので、しばらく撮影して時間を過ごしました。
伊予大洲駅の跨線橋より、大洲城をバックにやってくる2000系「宇和海」
この列車は宇和島寄り3両がアンパンマン列車でした。今春まではグリーン車連結でしたが、グリーン車がなくなってモノクラスになっています
伊予大洲駅の駅舎と駅前。駅前ロータリーはまた整備され直したみたいですね
一方で駅の「きおすく」は今春で閉店していました・・・過去2年の訪問時に利用していただけに残念
キハ54形が2両やってきました。トップナンバーのキハ54 1はシールがアンパンマンですね
やってきた2000系「宇和海」で松山へ戻ります
松山に着いたら、今度は「しおかぜ」に乗り継ぎ。本来なら8600系のダイヤを選んだはずだったんですが、そこにいたのは8000系。
GW期間中は8000系での設定だったのですね。時刻表を見落としていて、ちょっとがっくり。
ひとまず伊予西条までこの電車に乗車します。
同一ホームの1番線で乗り換え。以前は高知でも見られた光景ですが、現在このような乗り継ぎは、四国では松山くらいしか見ません
8000系グリーン席
伊予西条に到着
伊予西条で「しおかぜ」を下車します。
今回の旅行の最後の目的地、伊予西条です。ここにあるのは「四国鉄道文化館」。数年前に一度来ていますが、その施設が拡張されて展示が大幅に増えてからは初めての訪問です。
で、見学に行く前に昼食を食べようとしたんですが・・・・駅前の食事が出来る店がほとんどお休み・・・・やむを得ず、駅にあるパン屋「ウィリーウィンキー」にeat inコーナーがあったので、そこで昼食にしました・・・・
伊予西条駅
お昼御飯に伊予西条のウィリーウィンキーで食べた四国の形のパン
さて、四国鉄道文化館ですが、元々あった建物は「北館」ということになり、2014年に「南館」が新設されました。
まずは「北館」を見に行きます。
四国鉄道文化館 北館
北館に保存されている車両は半分にカットされた0系21-141とDF50 1です。DF50 1は国鉄初の国産量産型ディーゼル機関車DF50形で、準鉄道記念物になっています。
ちなみにDF50 1は車籍があるそうなので、整備さえすれば動態保存に復帰できるようです。復帰することはなさそうに思えますが。
0系21-141
0系21-141とDF50 1
これは8000系等のパンタグラフ
タブレット閉塞機やポイント転換機など
色々な列車のヘッドマークやサボやナンバープレート
展望台から
広告の展示
軌道自転車ですね
模型も展示されていますが、ジオラマは壊れてますね。子供に触られたんでしょうねえ・・・
0系に入ります
簡易リクライニングシートの車内でした。0系の保存車は初期の転換クロスシート車が多く、中期以降の簡易リクライニングシート車は少ないですね
床板を外して波状になっている鉄板を露出させています。解説文もありました
寄贈品だった時計。確か日車夢工房で売ってたような
0系運転台です
DF50形は個人的にデザインが好きです。子供の頃に現役引退したので動いていることは見たことありませんが。液体式変速機が性能不足だったことから電気式ディーゼルだったDF50形から、液体式ディーゼルのDD51形に世代が変わり、近年に電気式ディーゼルのDF200形に戻ったのは、ディーゼル機関車の歴史として面白い物ですね
DF50形はエンジン部分も側板を外して見えるようにしてありました
DF50形の運転台です
北館を見終えたら、南館へ行きます。以下、次回。
5/5の朝に「伊予灘ものがたり 大洲編」に乗車し、松山から愛ある伊予灘線(予讃線の下灘経由)で伊予大洲へやってきました。
この伊予大洲からはまた松山へ戻りますが、すぐの特急では戻らず、少し休憩時間を取ってありましたので、しばらく撮影して時間を過ごしました。
伊予大洲駅の跨線橋より、大洲城をバックにやってくる2000系「宇和海」
この列車は宇和島寄り3両がアンパンマン列車でした。今春まではグリーン車連結でしたが、グリーン車がなくなってモノクラスになっています
伊予大洲駅の駅舎と駅前。駅前ロータリーはまた整備され直したみたいですね
一方で駅の「きおすく」は今春で閉店していました・・・過去2年の訪問時に利用していただけに残念
キハ54形が2両やってきました。トップナンバーのキハ54 1はシールがアンパンマンですね
やってきた2000系「宇和海」で松山へ戻ります
松山に着いたら、今度は「しおかぜ」に乗り継ぎ。本来なら8600系のダイヤを選んだはずだったんですが、そこにいたのは8000系。
GW期間中は8000系での設定だったのですね。時刻表を見落としていて、ちょっとがっくり。
ひとまず伊予西条までこの電車に乗車します。
同一ホームの1番線で乗り換え。以前は高知でも見られた光景ですが、現在このような乗り継ぎは、四国では松山くらいしか見ません
8000系グリーン席
伊予西条に到着
伊予西条で「しおかぜ」を下車します。
今回の旅行の最後の目的地、伊予西条です。ここにあるのは「四国鉄道文化館」。数年前に一度来ていますが、その施設が拡張されて展示が大幅に増えてからは初めての訪問です。
で、見学に行く前に昼食を食べようとしたんですが・・・・駅前の食事が出来る店がほとんどお休み・・・・やむを得ず、駅にあるパン屋「ウィリーウィンキー」にeat inコーナーがあったので、そこで昼食にしました・・・・
伊予西条駅
お昼御飯に伊予西条のウィリーウィンキーで食べた四国の形のパン
さて、四国鉄道文化館ですが、元々あった建物は「北館」ということになり、2014年に「南館」が新設されました。
まずは「北館」を見に行きます。
四国鉄道文化館 北館
北館に保存されている車両は半分にカットされた0系21-141とDF50 1です。DF50 1は国鉄初の国産量産型ディーゼル機関車DF50形で、準鉄道記念物になっています。
ちなみにDF50 1は車籍があるそうなので、整備さえすれば動態保存に復帰できるようです。復帰することはなさそうに思えますが。
0系21-141
0系21-141とDF50 1
これは8000系等のパンタグラフ
タブレット閉塞機やポイント転換機など
色々な列車のヘッドマークやサボやナンバープレート
展望台から
広告の展示
軌道自転車ですね
模型も展示されていますが、ジオラマは壊れてますね。子供に触られたんでしょうねえ・・・
0系に入ります
簡易リクライニングシートの車内でした。0系の保存車は初期の転換クロスシート車が多く、中期以降の簡易リクライニングシート車は少ないですね
床板を外して波状になっている鉄板を露出させています。解説文もありました
寄贈品だった時計。確か日車夢工房で売ってたような
0系運転台です
DF50形は個人的にデザインが好きです。子供の頃に現役引退したので動いていることは見たことありませんが。液体式変速機が性能不足だったことから電気式ディーゼルだったDF50形から、液体式ディーゼルのDD51形に世代が変わり、近年に電気式ディーゼルのDF200形に戻ったのは、ディーゼル機関車の歴史として面白い物ですね
DF50形はエンジン部分も側板を外して見えるようにしてありました
DF50形の運転台です
北館を見終えたら、南館へ行きます。以下、次回。