
12/7-9で行ってきた札幌往復旅行シリーズ。日が変わりまして、12/9の朝です。
この日の予定では、朝の早い特急で函館まで行き、函館から江差線で廃線となる予定の木古内ー江差に行くつもりでした。
乗車した特急「スーパー北斗2号」は予定通り札幌駅を出たのですが、苫小牧駅に到着したところで抑止。前夜からの降雪により、この先の駅でポイントが凍結し、普通列車が立ち往生しているためでした。またしても旅行の行程は遅れが出てしまいました。

札幌駅で撮影したキハ283系「スーパー北斗2号」

こちらは785系「スーパーカムイ」。奥にいるのは721系ですね

「スーパー北斗」の扉部分。写真は指定席ですが、我々が乗車したのは自由席です

自由席車の車内

ゆったりとしたシートで乗り心地も良いです

室蘭本線は風景が良いです

前日同様、社台ー白老の辺りは雪の中にサラブレッドたちの姿が見えます
結局20分ほどの遅れで発車しましたが、その後も回復することは出来ず、最終的に30分ほど遅れた結果、五稜郭での乗り継ぎすら不可能に。
元々江差線に行くからこそ早く札幌を出ていたわけで、完全に函館近辺で時間をもてあます結果になりました。
このまま函館に行ってもやれることは少ないだろうと言うことで、急遽五稜郭で一旦下車して、列車撮影をすることにしました。

五稜郭に到着したキハ283系「スーパー北斗」

DF200形の単機が引き上げていった

するとすぐにEH500形が発車。五稜郭は機関車付け替えをする駅で、ホーム上でこの姿が頻繁に見られる

本州を目指す貨物列車

前日も見えたキハ56形のキハ56 211が1両だけ寂しく留置されている

さっきまで乗ってきたキハ283系が早速折り返しの「スーパー北斗」運用に

五稜郭へ到着するキハ283系「スーパー北斗」

反対側からはDE10形牽引の列車が。これはなんと

DE10 1690を先頭に、C11形が最後尾に付いた「SLはこだてクリスマスファンタジー号」だ

最後尾のC11

北海道にいる2両のC11形の1つ、C11 171だ

寒い五稜郭で、白い煙を上げるC11

やがて函館へ向かって走り出した「SLはこだてクリスマスファンタジー号」はキハ283系と列車交換した

札幌へ向けて走っていくキハ283系「スーパー北斗」

続いてキハ40形

函館近郊のローカル輸送は全てキハ40形で賄われている

700番台の再改修となる1700番台がだいぶ増えたようだ

五稜郭駅。7年前にも一度降りたことがあるのだが、当時は白い駅舎だった。塗り変わって、駅名標の位置も変わっている

跨線橋から見たDF200形

ここで思わぬ珍客。キハ400形お座式車による団臨だ

なかなか会える物でも無いので、こいつはラッキーでした

五稜郭駅の駅名標

DF200形とEH500形の姿が見える

まずはDF200形の単機が引き上げた

EH500形が見える

と、ここで789系「スーパー白鳥」が江差線から進入

JR北海道らしいデザインの789系

替わってEH500形が発車

本州へ向かうEH500形

と、後にもう1両DF200形が隠れていました
こんな感じで1時間くらい撮影に時間を潰し、函館へ移動しました。
次回でシリーズ最終回です。
この日の予定では、朝の早い特急で函館まで行き、函館から江差線で廃線となる予定の木古内ー江差に行くつもりでした。
乗車した特急「スーパー北斗2号」は予定通り札幌駅を出たのですが、苫小牧駅に到着したところで抑止。前夜からの降雪により、この先の駅でポイントが凍結し、普通列車が立ち往生しているためでした。またしても旅行の行程は遅れが出てしまいました。

札幌駅で撮影したキハ283系「スーパー北斗2号」

こちらは785系「スーパーカムイ」。奥にいるのは721系ですね

「スーパー北斗」の扉部分。写真は指定席ですが、我々が乗車したのは自由席です

自由席車の車内

ゆったりとしたシートで乗り心地も良いです

室蘭本線は風景が良いです

前日同様、社台ー白老の辺りは雪の中にサラブレッドたちの姿が見えます
結局20分ほどの遅れで発車しましたが、その後も回復することは出来ず、最終的に30分ほど遅れた結果、五稜郭での乗り継ぎすら不可能に。
元々江差線に行くからこそ早く札幌を出ていたわけで、完全に函館近辺で時間をもてあます結果になりました。
このまま函館に行ってもやれることは少ないだろうと言うことで、急遽五稜郭で一旦下車して、列車撮影をすることにしました。

五稜郭に到着したキハ283系「スーパー北斗」

DF200形の単機が引き上げていった

するとすぐにEH500形が発車。五稜郭は機関車付け替えをする駅で、ホーム上でこの姿が頻繁に見られる

本州を目指す貨物列車

前日も見えたキハ56形のキハ56 211が1両だけ寂しく留置されている

さっきまで乗ってきたキハ283系が早速折り返しの「スーパー北斗」運用に

五稜郭へ到着するキハ283系「スーパー北斗」

反対側からはDE10形牽引の列車が。これはなんと

DE10 1690を先頭に、C11形が最後尾に付いた「SLはこだてクリスマスファンタジー号」だ

最後尾のC11

北海道にいる2両のC11形の1つ、C11 171だ

寒い五稜郭で、白い煙を上げるC11

やがて函館へ向かって走り出した「SLはこだてクリスマスファンタジー号」はキハ283系と列車交換した

札幌へ向けて走っていくキハ283系「スーパー北斗」

続いてキハ40形

函館近郊のローカル輸送は全てキハ40形で賄われている

700番台の再改修となる1700番台がだいぶ増えたようだ

五稜郭駅。7年前にも一度降りたことがあるのだが、当時は白い駅舎だった。塗り変わって、駅名標の位置も変わっている

跨線橋から見たDF200形

ここで思わぬ珍客。キハ400形お座式車による団臨だ

なかなか会える物でも無いので、こいつはラッキーでした

五稜郭駅の駅名標

DF200形とEH500形の姿が見える

まずはDF200形の単機が引き上げた

EH500形が見える

と、ここで789系「スーパー白鳥」が江差線から進入

JR北海道らしいデザインの789系

替わってEH500形が発車

本州へ向かうEH500形

と、後にもう1両DF200形が隠れていました
こんな感じで1時間くらい撮影に時間を潰し、函館へ移動しました。
次回でシリーズ最終回です。