
2022/7/30に新型コロナの蔓延に伴い2年連続で延期されていた「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour the 9th “轟天号を追いかけて” 9極超人あんどろいど009」が開催され、そのお手伝いに行ってきました。
2012年7月に、当初は1回限りで行うはずだった「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour “轟天号を追いかけて”」。
31年も前のアニメOVA「究極超人あ〜る」のクライマックスシーンとなる、田切駅から伊那市駅前まで自転車で走る(アニメの中ではR君の轟天号に光画部部員がみんなで乗り込みますが、あれは道交法違反です)シーンを元に、実際に夕方の田切駅から伊那市駅まで自転車で各自走りましょうというイベントです。コースは自由で、出発地はJR飯田線田切駅前の聖徳寺の駐車場。到着地はJR飯田線伊那市駅前の北原眼科医院前です(アニメでゴールの西園寺ツーリストがあった場所)。自転車も各自何を使おうが自由です。
2012年の1回目が参加者に好評だったので、2回目以降も毎年7月の最終土曜日に行っていましたが、2020年、2021年はコロナ禍で2年連続の見送り延期となりました。
2022年は参加者を絞って、例年よりも少ない人数にして、例年テントを出していただいていた、田切地区の皆様の見送りもなしというところで、以前よりも規模を縮小して3年ぶりの開催となりました。なお、今回は伊那市創造館の捧館長が音頭を取られました。

立川駅から、朝の特急「あずさ」で岡谷まで乗車


岡谷駅で313系3000番台の飯田線電車に乗り換えます


田切駅に到着

すでに自動車で先に入っていたメンバーがテントを立ち上げていました。この日は終日晴天の超炎天下でした。2012年〜2019年はだいたい途中で夕立に振られたり、台風が掠めたりしていたのですが、終日晴天って初めてのような(走った人はお陰で地獄だったようです)

撮影用小道具など。あ〜るの漫画を読んでいればわかるものです

駅前の聖徳寺駐車場に建てられた「アニメ聖地巡礼発祥の地」の碑と313系3000番台。31年前のアニメでは119系でしたが、電車も世代交代しています。「アニメ聖地巡礼発祥の地」については、まあ異論はあるでしょうけど、31年続いているところはそうそうないでしょう

中央アルプス方向を撮影した写真。いかにも夏らしい雲と山


一旦昼食のために道の駅「田切の里」へ行きました。田切駅に初めてきた頃には、駅近くに食べられるところなんて全くなかった。ただ、当時あった2店の商店(小松屋商店さんと下村商店さん)はすでに閉店し、時代の流れを感じます


飯田線の主力形式の1つ313系3000番台 。ただ、飯田線に最初から配属されたのではなく、中央西線・関西本線からの転属です



14時くらいになると、少しずつ参加者が集まり始めます。開始は16時過ぎですが

巨大な醤油入れですが、給水ボトルだそうです

暇つぶしように雀卓が用意されてましたが、炎天下でやる気力がある人がいませんでした



213系5000番台。313系とともに、119系に変わる飯田線の顔になりましたが、あと2年くらいで置き換えられる予定です



轟天号イベントではお馴染みのぢろうさんも到着。今年はママチャリではありませんでしたね






だんだん人が集まってきます


転換クロスシート車である313系1700番台


いつも成原博士のカメラ(黄色いやつ)をお持ちで参加されているR君コスプレの男性は、今年はご家族での参加でした。娘さんが西園寺まりいのコスプレです






だんだん見知った顔が集まってきまして、発走時間が近づいてきます


田切駅を発車する列車を万歳で見送る参加者。知らない乗客には何事かと思われたでしょうね・・・旅行に出る光画部の部員をOBが駅で万歳して見送るというのが漫画でもアニメでも出てくるのです
この後そろそろ発走となります。後編に続く
2012年7月に、当初は1回限りで行うはずだった「田切駅→伊那市駅1hour Bicycle Tour “轟天号を追いかけて”」。
31年も前のアニメOVA「究極超人あ〜る」のクライマックスシーンとなる、田切駅から伊那市駅前まで自転車で走る(アニメの中ではR君の轟天号に光画部部員がみんなで乗り込みますが、あれは道交法違反です)シーンを元に、実際に夕方の田切駅から伊那市駅まで自転車で各自走りましょうというイベントです。コースは自由で、出発地はJR飯田線田切駅前の聖徳寺の駐車場。到着地はJR飯田線伊那市駅前の北原眼科医院前です(アニメでゴールの西園寺ツーリストがあった場所)。自転車も各自何を使おうが自由です。
2012年の1回目が参加者に好評だったので、2回目以降も毎年7月の最終土曜日に行っていましたが、2020年、2021年はコロナ禍で2年連続の見送り延期となりました。
2022年は参加者を絞って、例年よりも少ない人数にして、例年テントを出していただいていた、田切地区の皆様の見送りもなしというところで、以前よりも規模を縮小して3年ぶりの開催となりました。なお、今回は伊那市創造館の捧館長が音頭を取られました。

立川駅から、朝の特急「あずさ」で岡谷まで乗車


岡谷駅で313系3000番台の飯田線電車に乗り換えます


田切駅に到着

すでに自動車で先に入っていたメンバーがテントを立ち上げていました。この日は終日晴天の超炎天下でした。2012年〜2019年はだいたい途中で夕立に振られたり、台風が掠めたりしていたのですが、終日晴天って初めてのような(走った人はお陰で地獄だったようです)

撮影用小道具など。あ〜るの漫画を読んでいればわかるものです

駅前の聖徳寺駐車場に建てられた「アニメ聖地巡礼発祥の地」の碑と313系3000番台。31年前のアニメでは119系でしたが、電車も世代交代しています。「アニメ聖地巡礼発祥の地」については、まあ異論はあるでしょうけど、31年続いているところはそうそうないでしょう

中央アルプス方向を撮影した写真。いかにも夏らしい雲と山


一旦昼食のために道の駅「田切の里」へ行きました。田切駅に初めてきた頃には、駅近くに食べられるところなんて全くなかった。ただ、当時あった2店の商店(小松屋商店さんと下村商店さん)はすでに閉店し、時代の流れを感じます


飯田線の主力形式の1つ313系3000番台 。ただ、飯田線に最初から配属されたのではなく、中央西線・関西本線からの転属です



14時くらいになると、少しずつ参加者が集まり始めます。開始は16時過ぎですが

巨大な醤油入れですが、給水ボトルだそうです

暇つぶしように雀卓が用意されてましたが、炎天下でやる気力がある人がいませんでした



213系5000番台。313系とともに、119系に変わる飯田線の顔になりましたが、あと2年くらいで置き換えられる予定です



轟天号イベントではお馴染みのぢろうさんも到着。今年はママチャリではありませんでしたね






だんだん人が集まってきます


転換クロスシート車である313系1700番台


いつも成原博士のカメラ(黄色いやつ)をお持ちで参加されているR君コスプレの男性は、今年はご家族での参加でした。娘さんが西園寺まりいのコスプレです






だんだん見知った顔が集まってきまして、発走時間が近づいてきます


田切駅を発車する列車を万歳で見送る参加者。知らない乗客には何事かと思われたでしょうね・・・旅行に出る光画部の部員をOBが駅で万歳して見送るというのが漫画でもアニメでも出てくるのです
この後そろそろ発走となります。後編に続く