5/17の日帰り新潟旅行の続きです。
5/17の朝に新潟へとたどり着き、大形駅から歩いて15分ほどの「JR東日本 新潟新幹線車両センター」の公開イベントへ行きました。
念願だったE926形「East i」の写真を撮って満足したところで、次の「JR貨物 東新潟機関区」へ向かうために移動します。
新潟新幹線車両センターは東新潟駅付近から大形駅方向へ伸びる形状になっていて、東新潟機関区はすぐ隣な訳ですけど、その2つの車両基地を結ぶ通路はありません。このため、一旦元来た入口まで戻って、前回紹介した東新潟機関区への道を歩いて行く必要がありました。
とは言っても、帰りは行きに通った工場内は通れないので、横の道を抜けていくと、工務車両の展示と、物品販売を行っているスペースがありました。
戻る途中、E4系が入線してきた。この列車は新潟駅から新潟新幹線車両センターへお客さんを運ぶ特別列車です
車両洗浄装置での洗浄体験も兼ねています
新しいピンク帯になったE4系を洗浄します
望遠で拡大してみるとこんな感じで水が滴ります
朱鷺イラストが付けられました
そのまま工場へ入線して乗客を降ろしました
すぐ隣は東新潟機関区ですが、EF81形の姿が見えました
多分、架線延線車ですね。これは展示車では無く、普通に車庫に入っているだけです
「Rail Grinding Train」すなわちレール研削車です。もちろん新幹線の軌道幅です。外国製でしたが、どこ製だか忘れました
軌道自転車。いわゆるレールスターですね。エンジン付のタイプです
多機能電気保全車。架線関係の作業を一手に担うための車両のようです
牽引用機関車。多分、バッテリー式のモータカーかな?
工務車両の展示場所を抜けると広いスペースに
ミニSLの運転です。お子さんには大人気
廃車両部品の販売ですが、座席はおそらく全てE3系0番台の物です。可動式ヘッドレストがグリーン席、可動式ヘッドレストが無いグレーの座席は指定席、あまり見覚えの無い形状で青色を使っている物はおそらく運転席の物です。しかし、このサイズの物をどうやって持って帰るんだろう・・・・当たり前ですけど、会場に駐車場はありませんので、近くに車を止めていないとねえ・・・・
物販の中に山崎製パンの菓子パン詰め合わせなんてありました。家族連れ向けですね。さすがに独り者の私には食べきれないので買いませんでしたけど
入口付近の建物に戻ると、E4系のロゴポスターがありました
200系の製造銘版。東急車輌、近畿車輛、川崎重工、日本車輌、日立製作所で製造されました
屋内にはNゲージ運転もありました。やはり子供に人気です
なぜか緑の山手線E231系。そういや、この電車は何度か見たけど、一度も撮影しなかったな・・・・
なぜか485系「ジパング」。新潟に関わりが無いジョイフルトレインなんだが・・・・
E7系。まあ、これなら
最後に「オコミ」とさよならして建物を出ました
入口付近。車で入ろうとする人がいるのか、満車の札が立ってますね
新潟新幹線車両センターの見学を追えて、元来た道を少し戻って、東新潟機関区へ向かいます。
前回も写真を掲載した入口
坂を下って
線路脇の道に出ます。なお、この線路は白新線の本線では無く、東新潟機関区内の線路です
ふと新潟新幹線車両センターを見ると、駅みたいな物がありました
なぜか、「粟島」駅。隣は「佐渡」と「飛島」。いや、確かに位置的にはそうなんですけど、なぜ???というか、この駅みたいなのは何のためにあるの?
ヘッドマークを付けたDE10形+EF81形が見えました
次回は東新潟機関区を見学します。
5/17の朝に新潟へとたどり着き、大形駅から歩いて15分ほどの「JR東日本 新潟新幹線車両センター」の公開イベントへ行きました。
念願だったE926形「East i」の写真を撮って満足したところで、次の「JR貨物 東新潟機関区」へ向かうために移動します。
新潟新幹線車両センターは東新潟駅付近から大形駅方向へ伸びる形状になっていて、東新潟機関区はすぐ隣な訳ですけど、その2つの車両基地を結ぶ通路はありません。このため、一旦元来た入口まで戻って、前回紹介した東新潟機関区への道を歩いて行く必要がありました。
とは言っても、帰りは行きに通った工場内は通れないので、横の道を抜けていくと、工務車両の展示と、物品販売を行っているスペースがありました。
戻る途中、E4系が入線してきた。この列車は新潟駅から新潟新幹線車両センターへお客さんを運ぶ特別列車です
車両洗浄装置での洗浄体験も兼ねています
新しいピンク帯になったE4系を洗浄します
望遠で拡大してみるとこんな感じで水が滴ります
朱鷺イラストが付けられました
そのまま工場へ入線して乗客を降ろしました
すぐ隣は東新潟機関区ですが、EF81形の姿が見えました
多分、架線延線車ですね。これは展示車では無く、普通に車庫に入っているだけです
「Rail Grinding Train」すなわちレール研削車です。もちろん新幹線の軌道幅です。外国製でしたが、どこ製だか忘れました
軌道自転車。いわゆるレールスターですね。エンジン付のタイプです
多機能電気保全車。架線関係の作業を一手に担うための車両のようです
牽引用機関車。多分、バッテリー式のモータカーかな?
工務車両の展示場所を抜けると広いスペースに
ミニSLの運転です。お子さんには大人気
廃車両部品の販売ですが、座席はおそらく全てE3系0番台の物です。可動式ヘッドレストがグリーン席、可動式ヘッドレストが無いグレーの座席は指定席、あまり見覚えの無い形状で青色を使っている物はおそらく運転席の物です。しかし、このサイズの物をどうやって持って帰るんだろう・・・・当たり前ですけど、会場に駐車場はありませんので、近くに車を止めていないとねえ・・・・
物販の中に山崎製パンの菓子パン詰め合わせなんてありました。家族連れ向けですね。さすがに独り者の私には食べきれないので買いませんでしたけど
入口付近の建物に戻ると、E4系のロゴポスターがありました
200系の製造銘版。東急車輌、近畿車輛、川崎重工、日本車輌、日立製作所で製造されました
屋内にはNゲージ運転もありました。やはり子供に人気です
なぜか緑の山手線E231系。そういや、この電車は何度か見たけど、一度も撮影しなかったな・・・・
なぜか485系「ジパング」。新潟に関わりが無いジョイフルトレインなんだが・・・・
E7系。まあ、これなら
最後に「オコミ」とさよならして建物を出ました
入口付近。車で入ろうとする人がいるのか、満車の札が立ってますね
新潟新幹線車両センターの見学を追えて、元来た道を少し戻って、東新潟機関区へ向かいます。
前回も写真を掲載した入口
坂を下って
線路脇の道に出ます。なお、この線路は白新線の本線では無く、東新潟機関区内の線路です
ふと新潟新幹線車両センターを見ると、駅みたいな物がありました
なぜか、「粟島」駅。隣は「佐渡」と「飛島」。いや、確かに位置的にはそうなんですけど、なぜ???というか、この駅みたいなのは何のためにあるの?
ヘッドマークを付けたDE10形+EF81形が見えました
次回は東新潟機関区を見学します。