みやしたの気まぐれblog

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今も残る現役国鉄形電車・気動車 東日本編 2021年版

2021-06-21 00:48:26 | 鉄道その他
このブログも始めてから16年以上も経っているのですけど、決して人気があるわけではないのですが、単語によってはGoogle検索で引っかかりやすい様です。このために常時アクセスがある記事もあれば、季節的にアクセスが増える記事、時事ネタからアクセスがある記事などもあります。
そんな中で比較的常時アクセスが多いのが、「今も残る現役国鉄形」シリーズでして、2012年に7本、2017年に6本の記事を公開しています。本来なら来年くらいでまた記事を載せようと思っていたのですが、ここに来ていよいよ国鉄形が風前の灯になってきましたので、予定より1年早く記事を書くことにしました。

今回は東日本(JR北海道、JR東日本、JR東海およびその範囲の私鉄・第三セクター)に残る国鉄形電車、気動車を紹介します。それなりに多いので、全塗装パターンや全車種までは網羅していません(撮っていても掲載してないものもあります)。そこはご容赦ください。


115系
湘南型電車と呼ばれる111系車両を勾配路線/寒冷地用に設計しなおした車両が115系です。山岳路線・寒冷地路線の直流区間へ大量導入されましたが、2021年現在はJR東日本では新潟地域(越後線・信越本線・弥彦線)に残るのみ。しなの鉄道へ譲渡された車両もすでに廃車が始まっており、そう遠くないうちに全滅することになるでしょう。案外、新潟の車両の方が長生きするかもしれません。東日本での現役は全て1000番台です。






JR東日本の新潟地域の115系1000番台。7編成が残っていて主に越後線と弥彦線の東三条〜吉田で運用。わずかに信越本線運用も。7本全部違う塗装で、写真に無いのは、初代弥彦色、初代新潟色です




しなの鉄道の115系1000番台。3セク転換時は一斉に車両をしなの鉄道色に塗り替えましたが、その後国鉄車の人気に沿う形で、湘南色、スカ色、コーラ色、初代長野色を復刻。さらに、台鉄自強号色も。2代目長野色は北しなの線転換時に一気に増えましたが、こちらは塗り替えが進みました。それでもSR1系の導入で数を減らしています


しなの鉄道115系1000番台を改造した観光列車「ろくもん」。水戸岡列車となっており、車内で食事やスイーツも提供されます


143系
直流事業用電車の系列である143系。東京総合車両センターに0番台2両、長野に1両だけクモヤ143-52が残っています。元々143系は、クモユニ143だとか、クモニ143、クモユ143もあったわけですが、電車による荷物・郵便の輸送が無くなり消滅しています。一部は123系へ改造され、JR西日本に現役がいます。


東京総合車両センターのクモヤ143形。クモヤ143-8、クモヤ143-9が残っている。写真はクモヤ143-8の模様


クモヤ143-52。クモヤなので事業用車です。冬場になると、霜取り電車として早朝に走ることがあり、写真はそれを松本駅で撮影した物です

185系
国鉄末期に153系および165系等の急行形車両を置き換えて、伊豆方面の特急および東北・上越新幹線の上野開業前におけるリレー列車の役割のために登場した車両です。2021年3月までは特急「踊り子」で運用されていましたが、定期列車からは完全に撤退し、現在は臨時快速列車などで運用されています。117系と近いことから、JR東海への直通である臨時快速「ムーンライトながら」でも使われていましたが、臨時列車にしては珍しく運行終了を案内されました。


河津桜と185系特急「踊り子」。白地に緑ストライプという国鉄型特急としては斬新なデザインでした。高崎・東北側の車両は緑の横線で普通の列車みたいな塗装でしたが。


臨時快速「ムーンライトながら」で名古屋駅停車中の185系更新色。この塗装も後に登場時の踊り子色に戻されました。


205系
国鉄末期に登場したオールステンレス通勤形電車です。山手線に投入された初期型のみ側面の窓が2段式になっていて、その後の車両は1段下降式になっています。JR化後に製造が本格化して、山手線、京浜東北線、中央・総武緩行線、南武線、埼京・川越線、横浜線、相模線へ投入されましたが、209系、E231系、E233系の導入により順次撤退と転用を繰り返しました。その転用車両も撤退が進み、現在東日本で残るのは相模線500番台、日光線・東北本線600番台、南武支線1000番台、鶴見線1100番台と、仙石線3100番台、富士急行へ譲渡された6000系です。


相模線205系500番台。205系の中でも独特の顔つきで、相模線と乗り入れ先の横浜線橋本〜八王子でだけ運行されてきましたが、E131系への置きかえが発表されています。


日光線用600番台。レトロ調の帯になっています。京葉線からの転用車両です。E131系への置き換えが発表されています。



東北本線用600番台。京葉線と埼京・川越線からの転用車両で、転用元の違いから2タイプの先頭車があります。E131系への置き換えが発表されています。


日光線向け観光車両600番台「いろは」。4扉のうち中の2扉を埋めて、セミクロスシートへ改造している観光用車両です。定期運用にも入っているので、手軽に乗れます。E131系投入で廃車になる可能性が高そうです。


南武支線1000番台。先頭車化改造車による2両編成です。101系最後の路線でしたが、205系も最後の路線になるか?それとも103系最後だった仙石線が最後か?


鶴見線1100番台。先頭車化改造車と中間車による3両編成です。今のところ置き換え予定は発表されていません。




仙石線3100番台。先頭車化改造車と中間車による4両編成です。東日本大震災で一部の車両が廃車になったことや、仙石東北ラインの開業で、あおば通〜高城町での運用が多くなっています。「マンガッタンライナー」とまん中の写真の車両は元々2wayシート改造車ですが、現在はロングシートモード固定運用です。今のところ置き換え予定は発表されていません






富士急行6000系。中央本線と繋がって国鉄型車両も入れる富士急行にとって、老朽化した1000・1200形(元京王5000系)の置き換えに205系はちょうどよい車両だったようです。車内外をリニューアルして、3両編成7本が導入されています。ラッピング車両が多いです。山手線の初期型2段窓が唯一残る路線にもなりました


211系
国鉄末期に導入された近郊形電車の211系。JR東日本とJR東海に導入されましたが、どちらも大半はJR化後の製造です。初期の車両はセミクロスシートが多かったですが、次第にロングシート車しか製造されなくなり、JR東海は国鉄車の0番台4両編成2本以外、ロングシート車です。JR東海は315系への置きかえが発表され、JR東日本も東海道本線、高崎線、東北本線から撤退し、中央本線、篠ノ井線、大糸線、飯田線の長野方面と、両毛線、上越線、吾妻線、信越本線の高崎運用だけになっています。




長野地域の211系。0番台、1000番台、2000番台、3000番台が投入されていて、0番台と1000番台がセミクロスシート、2000番台と3000番台がロングシートです。JR東海の中央本線、飯田線乗り入れは3両編成の3000番台が固定運用となっています。大糸線は3両編成、中央本線・篠ノ井線は3両編成と6両編成の運行となっています


高崎地域の211系3000番台。3両編成と4両編成があります。列車によっては3+3の6両編成運行もあります。以前は115系、107系に混じって運行されていた高崎地域でしたが、211系3000番台のロングシートに統一されています。


JR東海の211系0番台。写真は東海道本線での撮影ですが、現在の所属から主に中央本線、関西本線で運用されています。4両編成2本のセミクロスシート車で、JR東海としては最後の国鉄時代の車両です。315系による置きかえが発表されています。


JR東海の211系5000番台。2両編成、3両編成、4両編成があり、中央本線、関西本線系統の車両は3両編成と4両編成が使われます。こちらは4両編成にトイレがあるのですが、静岡地域の東海道本線、御殿場線、身延線で使用される2、3両編成にはトイレが無く、旅行者には悩ましい車両です。いずれも315系に置き換えられる予定で、今度はトイレ付きになるので、静岡地域の211系5000番台だけは早く置き換わってくれないかなあと思ってます・・・


413系・455系
国鉄末期に急行形電車455・471系の車体を更新して、両開き2扉の近郊形電車としたのが413系です。北陸本線用に作られた車両のため、JR西日本とあいの風とやま鉄道にだけ残されていましたが、つい最近えちごトキめき鉄道がJR西日本で廃車になった413系1本と、クハ455形1両を購入。今後、観光用車両として運行されるようです。



直近の譲渡でさすがに写真が無いので、代用に七尾線時代の413系(譲渡されたB6編成とは別のB5編成ですが)と、国鉄色471系の写真です。


485系
北は北海道から南は九州まで、全国を走った代表的な国鉄型特急車両485系。しかしながら、すでに一般形の485系は全廃となり、車体を更新させたジョイフルトレイン(観光列車)が残るのみとなっています。唯一、「ジパング」の中間車のみが、国鉄型485系の原型の車体となっていますが。


485系「華」。1997年に登場した全車グリーン車のお座敷電車です。首都圏の団体臨時列車用として比較的高い稼働率となっています。私自身も1回貨物線ツアーで乗車しました。


485系700番台「リゾートやまどり」。2011年に「せせらぎ」「やまなみ」という2本の485系改造臨時列車用編成を組み合わせて作られた列車です。4両が元「せせらぎ」、中間車2両が元「やまなみ」。上越線/吾妻線の臨時列車を中心に、団体臨時列車にも使用されており、指定席料金だけで乗れる快速の場合はかなりお得な電車です。まだ乗ってませんけど。


485系700・3000番台「ジパング」。2012年に前述の元「やまなみ」の先頭車2両に、「白鳥」用485系3000番台の中間電動車2両を組み合わせた登場した臨時快速用車両です。名前からわかるとおり、平泉の中尊寺金色堂を意図しており、主に盛岡〜平泉〜仙台で臨時列車運用に着いています


キハ20系
かつては全国的に見られた気動車キハ20系。平坦用キハ20形、勾配用2エンジンのキハ52形、寒冷地用キハ21形、キハ22形など、様々な派生車種がありました。頑丈な作りで私鉄での類似車種も多く作られましたが、1960年代の車両ということでさすがに寄る年波には勝てず、最近は稼働状態にある物もわずかになりました。


ひたちなか海浜鉄道に残るキハ205。元国鉄キハ20-522で、キハ20形では現役最後の車両となりました。ひたちなか海浜鉄道では、前身の茨城交通から引き継いだキハ20系が多数在籍していましたが、それもこの車両が最後です。不定期運行で、普段は那珂湊駅の車庫にいます


いすみ鉄道のキハ52 125。元はJR西日本の大糸線で運行されていた車両を引退の際に買い取って、急行列車として使っています。写真は国鉄首都圏色になっていた頃の物で、現在はひたちなか海浜鉄道のキハ205と同じく、国鉄一般色になっています。なお、1エンジンは外されているので、実質はキハ20形となります。


キハ58系
急行形気動車として日本全国で見られたキハ58系。1エンジンのキハ28形、2エンジンのキハ58形、北海道用キハ56系、碓氷峠用キハ57系などがありました。日本全国で急行列車の廃止に伴い普通列車転用されたり、ジョイフルトレイン(観光列車)に改造されたりしましたが、老朽化により廃車が進み、最後の1両はいすみ鉄道がJR西日本から買い取ったキハ28形となりました。


いすみ鉄道のキハ28 2346。現役最後の急行形気動車として、いすみ鉄道の急行列車に使用されています。通常はこちらが指定席車両となっており、レストランキハで食事を提供するため、座席の上にテーブルを載せています。


キハ40系
国鉄の財政難が顕著だった昭和50年代に製造された一般形気動車キハ40形。大型の車体に非力なエンジンで、加速力が低いという難点がありましたが、丈夫で改造しやすく、エンジン換装してジョイフルトレイン(観光列車)となっているものも少なくありません。現在でもJR西日本やJR九州では多く活躍していますが、老朽化も進んでJR北海道は道央・道東から廃車が進み、JR東日本でもジョイフルトレイン以外は全廃されました。



JR北海道キハ40形。現在は、100番台をワンマン化改造した700番台と、700番台に延命工事を施した1700番台がありますが、700番台はかなり少なくなっています。道内のほぼ全域で見られた車両でしたが、H100形への置き換えで函館〜長万部以外ではあまり見かけなくなってきています。一部の車両は観光用に簡易的に改造されており、下の車両が「道南 海の恵み」です。


JR東日本のキハ48形「クルージングトレイン」。初代「リゾートしらかみ」で、橅編成登場後は青池編成と名乗っていましたが、中間車2両をくまげら編成に提供して、先頭車だけで「クルージングトレイン」として使われるようになっています。


JR東日本のキハ48形「リゾートしらかみ くまげら編成」。キハ40系「リゾートしらかみ」では最後の登場で、現在も「リゾートしらかみ」を続けている唯一の編成です。中間車は青池編成から引き継いでおり、先頭車だけが新たに改造されています。


JR東日本のキハ48形「ビューコースター風っこ」。JR東日本で唯一のトロッコ車両で、はめ込み式の窓があるため、雨天でも運行できるのが特徴です。主に東北地方での臨時列車に使われていますが、関東(主に群馬)でも出張運転していることがあります。


JR東日本のキハ40・48形「越乃Shu*Kura」。新潟県を走る観光列車で、主に上越妙高〜十日町を信越本線経由で走っていますが、他の区間を走ることもあります。1両は団体専用、1両は一般販売、中間車1両はラウンジカーとなっていて、車内で日本酒を飲むための列車です。




道南いさりび鉄道キハ40形1700番台。江差線を引き継いだ道南いさりび鉄道は、JR北海道で延命工事を施したキハ40形1700番台を購入して運行しています。2両が観光用「ながまれ号」に改造されていますが、改造自体は軽微です。色々な塗装の車両が運行されています。


会津鉄道AT-400形。キハ40 511をJR東日本から購入して展望車改造した車両で、「風覧望」の愛称があります。会津田島〜会津若松のお座トロ列車で使用されており、元々は全席リクライニングシートでしたが、現在は展望席でなかった部分がお座敷席に改造されています。


小湊鉄道キハ40形。あいにくまともに撮影できておらず、キハ200形の奥にいますけど。元は只見線で運行されていた一般形キハ40形で、エンジンはJR東日本時代に換装されており、また小湊鉄道キハ200形より車体も含めて新しいです。1両はすでに小湊鉄道色へ塗り替えていますが、2両だけの導入で今後はどうするのかというところが気になるところです。同じくエンジン換装した車両があるJR九州やJR西日本からも買ってくるでしょうか?


キハ54形
国鉄末期に、JR北海道に急行用500番台、JR四国に一般形0番台が投入されたキハ54形。急行列車が全滅したJR北海道では、道東と道北で普通列車、快速列車として運用されています。内装が、転換クロスシートの車両と、集団見合い式のリクライニングイングシートの車両があり、一般形運用の車両としては豪華な部類です。



JR北海道のキハ54形500番台。オールステンレスで、過酷な北海道の環境に耐えられるようになっています。近年は観光列車にラッピングされた車両も出ており、主に花咲線(根室本線釧路〜根室)でルパン三世ラッピング車が運行されています。


キハ141系
この形式はJR化後の登場ですが、もともと50系客車だったものを改造して気動車にしたという形式で、車体自体は国鉄車です。もともとは札沼線向けに投入されていましたが、札沼線の電化に伴い、付随車を廃車し、一部はJR東日本へも売却。ミャンマーへ輸出された車両も。JR東日本に売却された車両は、「SL銀河」の客車兼補助動力車になっています。


室蘭本線を走るキハ143形。札幌圏ではキハ40形と併結しながら4両編成でも運行されていたが、室蘭本線に転属後は2両編成での運行となっています。主に苫小牧以西で使用されています。


釜石線の「SL銀河」で使用されるキハ141系700番台。キハ142-201、キハ143-155、キサハ144-101、キサハ144-103の4両で、花巻駅入線時は写真の様に気動車としての能力を発揮して、C58形を牽引しながら入線してきます。

キハ183系
キハ80系に変わる北海道の特急形気動車として国鉄末期に登場したキハ183系。最初はスラントノーズで183系などのイメージを引き継いだ車両が登場しましたが、末期は中央に貫通扉のあるスタイルで500・1500番台が登場。JR化後も製造が続きましたが、老朽化による故障が相次ぎ、キハ261系1000番台への置き換えが進みました。現在定期運用は、「オホーツク」「大雪」の石北本線特急のみですが、新型コロナの蔓延による乗客減で「大雪」は運休となっており、キハ183系の最後の活躍もあまり見られなくなっています。なお、JR化後は製造後の改造も多く、番台区分はかなりややこしいです。


キハ183系「大雪」。キハ183系の老朽化による負担軽減と、函館本線の運行速度維持のため、「オホーツク」のうち2往復を旭川折り返しとして、かつてあった特急の名前を復活させたもの。現在は新型コロナによる乗客減で運休中


キハ183系5200番台「ノースレインボーエクスプレス」。1992年製造で、キハ183系としては最後の製造車両でもあり、主に臨時特急と、キハ261系0番台「スーパー宗谷」(現在は「宗谷」)の代走に使われています。ハイデッカー構造(高床構造)と一部ダブルデッカー(2階建構造)の車両があります。


今回はこんなところで。
書いている途中で、あれこれ忘れていたものを思い出しながら記載していたので、土曜に書き始めたのに、かなり時間がかかってしまいました。
漏れを思い出したら、あとで追加しておきます(2021/6/25に115系の写真追加、143系追加しました。2021/7/31に143系の写真追加と文章修正しました)。
次回は、東日本の機関車、客車を掲載します。


2021年版
今も残る現役国鉄形電車・気動車 東日本編 2021年版
今も残る現役国鉄形機関車・客車 東日本編 2021年版
今も残る現役国鉄形電車 西日本編 2021年版
今も残る現役国鉄形気動車 西日本編 2021年版
今も残る現役国鉄形機関車・客車 西日本編 2021年版

2017年版
今も残る現役国鉄型電車 東日本編 2017年版
今も残る現役国鉄型気動車 東日本編 2017年版
今も残る現役国鉄型電車 西日本編 2017年版
今も残る現役国鉄型気動車 西日本編 2017年版
今も残る現役国鉄型電気機関車・ディーゼル機関車・客車 2017年版
現役のSLはどれだけいるのか? 2017年版

2012年版
今も残る現役国鉄形客車
今も残る現役国鉄特急形電車・気動車
今も残る現役国鉄一般形・通勤形・急行形気動車 西日本編
今も残る現役国鉄一般形・通勤形・急行形気動車 東日本編
今も残る現役国鉄近郊形・急行形電車
今も残る現役国鉄通勤形電車
現役のSLはどれだけいるのか?
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2 コメント

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Unknown (やたてつ)
2023-10-10 07:40:00
JR東海の211系5000番台は民営化後に掘り起こされた番台なので国鉄型とは言えません。
返信する
Re: Unknown (みやした)
2023-10-10 22:58:06
そんな当たり前のことくらい知ってますよ。
元の211系が国鉄時代の設計なので含めているだけです。
JR東日本の205系、211系、415系1500番台も、大半はJR化後の製造ですし、JR東海・西日本の100系新幹線も大半がJR化後の製造です。
JR化直後は、ほとんど国鉄車のマイナーチェンジで製造していたんですから、そこにこだわると記事として面倒くさすぎるので、まとめているだけです。

というか、なんで2年前の記事に今頃コメントしているのか分かりませんけど。
返信する

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